「バローロ ピー・ヴィーニュ2003」シルビオ・グラッソ
グラスの淵が少し朱色。だんだん中心にいくにしたがって紅色に変化していきます。グラデーションがホント綺麗です。
最初はやや香りもおとなしめ。タイヤのゴムや木の香り・・・なんとなく「ドヨォーン」とした感じでどことなく「曇り空」を連想させます。
その香りの奥には「しっかり」としたニュアンスがありましたね。
数時間後に少しずつ変化し始めます。
香りの「質」が変わってきてますね。「柔らかさ」も伴うようになってドンドンワイン自体に変化が見られるようになって行きます。
「苺のコンフィ」や「グミキャンディー」などの芳醇な香りに対して「接着剤」
とかのケミカル的な要素もあって何だか面白いです。
なんともいえない甘い香りがグラスの中を「支配」し始めて僕が試飲した時間帯には「苺ジャム」や「コンフィ」なんかも連想せざるを得ませんでしたね。
時間が立てば経つほど「美味しさの塊」が顔を覗かせてくれます( ̄▽ ̄)ニヤリ
最後に残った「オリ」も美味しかったです。やはりいいワインは「オリ」も美味しいですわ( ̄▽ ̄)ニヤリ
ごっそさんでした(笑)
グラスの淵が少し朱色。だんだん中心にいくにしたがって紅色に変化していきます。グラデーションがホント綺麗です。
最初はやや香りもおとなしめ。タイヤのゴムや木の香り・・・なんとなく「ドヨォーン」とした感じでどことなく「曇り空」を連想させます。
その香りの奥には「しっかり」としたニュアンスがありましたね。
数時間後に少しずつ変化し始めます。
香りの「質」が変わってきてますね。「柔らかさ」も伴うようになってドンドンワイン自体に変化が見られるようになって行きます。
「苺のコンフィ」や「グミキャンディー」などの芳醇な香りに対して「接着剤」
とかのケミカル的な要素もあって何だか面白いです。
なんともいえない甘い香りがグラスの中を「支配」し始めて僕が試飲した時間帯には「苺ジャム」や「コンフィ」なんかも連想せざるを得ませんでしたね。
時間が立てば経つほど「美味しさの塊」が顔を覗かせてくれます( ̄▽ ̄)ニヤリ
最後に残った「オリ」も美味しかったです。やはりいいワインは「オリ」も美味しいですわ( ̄▽ ̄)ニヤリ
ごっそさんでした(笑)