週末ワイン予告2019年11月第1週目

『ジョセフ・フェルプス カベルネソーヴィニョン 2015』ナパヴァレー　

どもどもこんにちは。

さて先月のバローロも好評のうちに終わっちゃいましたが、今月は少しド定番的な濃い目のワインをご紹介したいなと思ったらやっぱり『カリフォルニア』になっちゃいますね（笑）

なもんで今月の週末ワインテーマは『カリフォルニア・カベルネソーヴィニョン』です（^人^）♫

では今週のワインのご紹介です

〜〜〜以下資料抜粋〜〜〜

1970年代から造られているカベルネソーヴィニヨンは、最高峰のインシグニアのセカンド的存在として高い評価を受けています。スタッグスリープやラザフォードの自社畑産カベルネ・ソーヴィニヨン84％にメルロ8％、残りがプティ・ヴェルドとマルベックとカベルネ・フラン。フレンチオーク樽55％とアメリカンオーク樽45％（新樽45％と2年樽55％）で18ヶ月熟成。オーク樽が非常に機能的に働き、スムーズ＆シルキーなフィニッシュとやわらかなタンニンの官能的なテクスチャーと濃厚で複雑な果実味で愛好家を魅了します。

農場経営から始まったジョセフ・フェルプス社は1972年、カリフォルニアのセント・ヘレナ近郊、スプリングヴァレーにその名を冠したワイナリーを設立しました。大切に育てられたブドウ畑は起伏のある広大な牧場や、オークの森といった豊かな自然に囲まれています。

多くの品種を生産するフェルプス社はナパ・ヴァレー・カルベネ・ソーヴィニヨンやバックス・ヴィンヤード・カベルネ・ソーヴィニヨン、そしてカルフォルニアで最も芳醇で深い味わいを持つインシグニアを世に送り出し世界的に高い評価を得ています。

以上。

今月最初の一本目から強烈な一本ですね（笑）ではでは興味ある方は是非是非飲みにきてくださいねm(_ _)m