JR東日本では11/19からE5を3編成追加投入、
以下の列車にE5とE3を連結した編成を充当することを発表した。
●はやて19号 東京発856新青森行 上大仙盛沼二八七
●はやて23号 東京発1056新青森行 上大仙盛沼二八七
●はやて111号 東京発1928盛岡行 上大仙以北各停
●やまびこ223号 東京発2144仙台行 上大宇河郡福蔵
●やまびこ204号 仙台発631 福以南各停
●はやて102号 盛岡発603 仙以北各停大上
●はやて32号 新青森発1542 八盛仙大上
●はやて36号 新青森発1712 盛仙大上
はやぶさデビューから1年もたたずにE5を追加導入。200系置き換えが目的のようだ。
充当される列車は朝下りはやてと夕上りはやてと、その送り込みというシンプルなもの。東京口ではE3と連結するからはやぶさと別運用になるわけだが、青森口ではどうなるのだろうか。
東京駅では、ホームを挟んだはやて102号とはやて19号、ホームを挟まないはやぶさ5号とはやて223号の並びが見れるわけで。早くもE5の希少価値が薄れてくるような。
置き換えるのいいのだけど、普通車の座席が760人から658人に減少するのが難点。特にやまびこ204号は東京口で、はやて102号は仙台口で充当されるからな。普通車がデッキまで混雑、グランクロスはがらがらという事態は考えうるな。
200系の東北新幹線撤退はあまり意識せず。200系は上越新幹線のイメージが強いから。東京駅からの撤退は300系より遅くなるのだろうか。
最新の画像もっと見る
最近の「情報(東日本)」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事