まず、夜行バスで京成上野から堺東へ移動。当初は横浜から夜行バスに乗る予定だったが、今月から上野に寄るようになったので、かなり楽になった。
上野を出たバスは首都高羽田線、横羽線を経由して横浜へ。さらに保土ヶ谷バイパス、東名高速、東名阪、名阪国道、西名阪というマイナールートで西へ向かった。
朝5時20分、予定より40分早く堺東に到着。このまま、極楽橋へ向かうと予約した天空まで時間があまるので、先に汐見橋線の駅降りに取りかかることにした。
5時55分の初電でまず汐見橋へ。そして木津川、芦原町、西天下茶屋、津守の順番に駅降りし、7時19分に駅降りは終了した。汐見橋で阪神に接続したようになったものの、利用率は悪い。岸里玉出の雰囲気は東武亀戸線の曳舟に似ているのだけど。
岸里玉出から天下茶屋へ移動して、高野線急行で南下、橋本で転換クロスの2300に乗り継いだ。紀伊細川で7分の交換待ちの合間の駅降り、紀伊神谷には9時04分に到着し、18分に折り返した。高野下で30分以上の待ち時間で高野山方面へ折り返し、下古沢で一本落とし極楽橋には10時56分に到着した。
極楽橋からはケーブルカーで高野山へ。予約した天空のチケットを取りに行くために。フリーパス範囲外なのに。高野山駅舎2階の資料館は良かったけど。展示物も眺めも。
11時40分のケーブルカーで極楽橋へ。降りてみたら天空に空席があって、係員に話せば極楽橋でも指定券を発行できるとのこと。高野山に登った意味がない…。
無駄なことばかりだけではない。ホームで天空のキャンペーンをしているJAの職員から、地場産の柿をプレゼントしてもらった。
天空2号の乗車率は同業者と思われる5~6名、他の天空は満席なのに。橋本寄りに一般車を繋げているものの、それに対する案内は駅車内ともになかった。
富士登山電車と比較するとインパクトは弱め。席をとるのに苦労して期待し過ぎたせいだろうか。杉が目の前を過ぎていくところを楽しめるのはいいのだけど、カーブのところは2300のような転換クロスの方が見やすい。
天空を九段山で降りた後、続行の普通で紀伊清水へ。高野山方面へ向かって学文路へ。橋本で乗り換えて御幸辻へ。橋本に戻って13時51分に南海高野線の駅降りは終了した。
14時06分のこうやで天下茶屋へ。天下茶屋からサザンで泉佐野へ。15時23分、羽倉崎から駅降りを再開した。
毎時4本なので順番に降りようと思ったものの、18分ブランクで折り返しができると判断、岡田ノ浦を5分で折り返そうと思ったらホームの両端に改札があった。
樽井でだんぢりを見送った後、みさき公園へワープ、16時35分多奈川線の駅降りに入った。多奈川まで乗り通した後、深日町から深日港まで駅歩き。深日港のホーム先から多奈川のホームが見えて驚いた。
淡輪で暗くなってタイムアウト、残した本線5駅と加太線は和歌山大学前が開業してから片付けようかと。
なんば方面に戻ろうとしたら北助松で人身事故。その影響で30分の遅延。尾崎で先行のサザンに追いついたから、実質20分もないけど。
天下茶屋から堺筋線、淡路、十三経由で阪急神戸線沿線の宿へ。あっ、天下茶屋から北に乗ってない。
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