駅降り行動：長野電鉄

今日の駅降りは長野電鉄。土日きっぷを使用したのは、往復の新幹線のみ。昨日のうちに元を取ったとはいえ、少し微妙。
昨日より12分遅い始発あさまで長野へ。長野電鉄の接続放送が意外、上信はなかったのに。
長野電鉄の長野でフリーきっぷを買った後、市役所前まで駅歩き、日曜日なので南口改札は閉鎖され、コンコースの灯りは消されていた。駅間が短いので、長野の発車ベル、8500の加速音が地下に響き渡った。神保町、九段下間もここまで聞こえないかと。権堂、善光寺下も駅歩き、大都市の地下鉄もこんなに駅間距離は短くない。

本郷からは茶色いＢ特で須坂へ。ホーム上乗り換えでゆけむりＡ特で信州中野へ。趣味的には様々な車両に乗れていいのだけど、別料金払わせておいて乗り換え強要はどうかと。

信州中野から桐原まで34分かけて逆戻り。特急目的とはいえ悪効率。睡眠時間をここに充てる。

桐原着10時35分、特急スジが入る30分ブランクにはまったので、信濃吉田まで駅歩き。朝陽で段落としして、柳原、付属中学前と順序入れ換え、村山でも段落としした。村山って昨日の夕方降りなかったっけ？

日野から須坂までは駅歩き。須坂着12時45分、時間に余裕があるものの、屋代線には手がつけられなかった。須坂からは都住までワープ、小布施に戻り37分の滞在の間に、お土産を購入した。

桜沢から延徳まで駅歩き。乗った列車が桜沢交換、次の列車が延徳交換という最悪のケース。延徳に着いたのは、かなりギリギリだった。ところで桜沢に旧東急8500ってどこかで聞いたシチュエーションなんだけど。

信濃中野着14時37分、湯田中行ワンマンにホーム別乗り換え。標高を少しずつ上げながら、夜間瀬に移動して、信濃竹原へ15分ほど駅歩き。信濃竹原って駅舎の中に入れないのね。ホーム別の入り口がわかりにくい。中野松川では折り返し時間に余裕があったので、近くの公園で開催中のバラまつりへ。開催期間中はＡ特ゆけむりも中野松川に停車、特急も乗れて運賃以下という格安チケットも販売されている。ニューシャトルと違って、バラまつりそのもののチケットは別だけど。

上条から20分ほど駅歩きして、湯田中着16時35分。旧駅舎併設の楓の湯で汗を流した。旧駅舎の方から入るものだと思っていたから、ギリギリで風呂から上がっていたら…。

湯田中17時38分の須坂行で折返し、残った北須坂で段落としをした。２連って出口と逆方向に寄るのね。

8500で長野へ移動、19時半のあさまで帰途についた。