年が明けて春臨時発表。今回は例年に比べて面白いので東と西に分けて。
JR東日本の新顔は、八王子だけでなく品川、大船、千葉からも設定される253系日光。GWは八王子発着、5月は千葉発着、6月は大船発着と、時期によって発着駅が変わってくる。いくら土日ダイヤだけとはいえ、数日の運転の為に臨時スジを確保するとは、大変なことで。千葉発着の253は最高速度130でスジを引けるといいのだけど。錦糸町の先で緩行線下りとの平面交差による干渉もあるし。
それにしても、253って改造しても観光特急色が比較的薄いのが残念。元が空港アクセス特急だから仕方ないけど。
あと目立った新顔は185湘南色による高崎発伊豆急下田行の上州踊り子。東海道線では久々に湘南色が戻ってくることになる。この運転系統を見ると、民営化直後に設定されたモントレー踊り子を思い出す。ちなみにモントレー踊り子は前橋12時33分と遅めの設定だった。この頃の学校は完全週休2日制じゃないからな。
JR北海道の新顔はニセコ車両充当のリゾート大沼。リリースでは普通になっているが、桔梗や七飯すら通過する臨時快速なわけで。森発函館行は流山温泉の次が大沼公園になっているのだけど、大沼スイッチバックは運転停車なのだろうか。
さくらエクスプレスは、弘前への乗り入れをやめて木古内折り返しに。弘前~青森間のダイヤに入る隙がなかったのだろうか。
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