九州新幹線ではさくらを延べ30本設定。いずれも鳥久熊以南各停の鹿児島中央発着。
博多発は939、1030、1052、1314、1423。このうち1052発は5/1と3に限り、山陽新幹線に乗り入れ新大阪発に。新大阪発802だから今のひかり549号のスジを踏襲、博多をすぐに発車しても先行の定期つばめを追い抜けないから6分ぐらい停車するようだけど、のぞみ99号とはホーム上接続になるのだろうか。ちなみに山陽新幹線内では同じスジで臨時のひかり599号が設定されるが、その日が1052の九州内さくらの設定がないとのことだ。
これ以外の臨時は定期の熊本以南各停のさくらと続行して走ることになりそう。他の新幹線に比べると退避駅が限られてくるからな。そのためか1030がのぞみ97号から接続を受けるのを除いて、山陽→九州への有効列車が増えるというわけではなさそうだ。
ちなみに上りは鹿児島中央発957、1121、1221、1250、1503で、1250が新大阪に直通。新大阪直通の臨時さくらがない日は博多1434のひかり592号になることを考えると、新山口でのぞみに抜かれるようで。また1121や1221は新水俣で定期さくらに追い抜かれるようだ。もっと臨時が増えたら、熊本で同じ停車駅同士の定期と臨時が緩急結合をするようになるのだろうか。
JR西日本で気になったのは、こうのとりの天橋立延長に伴うたんごリレーへの接続。こうのとりの延長で、たんごリレーとの接続駅を福知山から天橋立に変更するというリリースだけど、接続列車するたんごリレーは3号と10号という2本。ということは、通常の福知山接続においては、宮福線内では久美浜方面の3号と舞鶴方面の10号を連結して運転するということなのだろうか。KTRでのダイヤが判明するのは3月に入ってからになりそう。
後は豊岡~鳥取の名称募集中快速か。キハ47充当で1往復だけ設定されると思ったら、キハ126も含めた2往復。しかもキハ126は初めての豊岡への乗り入れ。ということは223と接続することになるのだろうか。287やキハ189も走ることだし、北近畿方面への旅行が楽しみになってきた。
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