駅降り行動：南海電鉄

関西駅降りの後編は、スルKAN2daysチケットによる私鉄駅降り。一日目は、南海電鉄を攻めた。

午前中は南海高野線。今宮戎、萩ノ茶屋、帝塚山の順番に駅降り。上下別駅舎で近くに踏切があるから、結構楽な駅降りになった。

百舌鳥八幡から金剛までワープ、上り泉北準急の効率が悪い。当初の予定では、千代田までだったが、林間田園都市まで行くことにした。ただ快急も走る時間帯なので快急通過駅では36分のブランク。美加の台の駅時刻表で検討した結果、紀見峠、天見の順番に駅降り。
おかげで上り快急に間に合った。正午ごろの快急の乗車率は林間田園都市でほとんどの席が埋まるくらい。三日市町からの客は座れなかった。

天下茶屋でホーム上乗り換えして、堺へワープ、石津川から南海本線の駅降りに入る。

諏訪ノ森から船尾まで歩いて阪堺電車の駅降りを実行。チケット使えないけど。向こうがすぐに来て良かった。毎時５本だけなのね。

高師浜線のダイヤに苦労した。まさか30分ブランクがあるとは。高師浜から伽羅橋まで駅歩きしたけど、時間を持て余してしまったし。

泉大津と松ノ浜は順番変更。高架区間を味わいたいため。上下普通の接続がうまく行って良かった。

こうして泉佐野まで駅降り終了、8000系はかすりもしてないけど、まあいいか。