駅降り行動：えちぜん鉄道

久々の北陸地方の駅降りはえちぜん鉄道、上野から急行能登で北陸へ向かうことになった。23時近くまで家いいられるのはありがたい。

金曜日の夜だが、指定席は窓寄り全てが埋まる程度、うち数名は自由席へ誘導されていた。

新前橋を過ぎたところで意識を失い、目が覚めたら長岡停車中。二度寝して目を覚ましたら、４時半でどこかに停車中だった。時間的に直江津かなと思って駅名標を見たら、なんと柏崎。長岡からあまり進んでない。

富山でのおはよう放送も糸魚川に繰り上げ。それによると、信号トラブルで80分も遅延しているとのこと。でも大糸線の始発にはギリギリ接続した。車内灯がついた後にデッドセクション通過で消えたり。

魚津に着く前の案内放送、滑川でサンダーバードに抜かれるので急ぎだったら乗り換えて欲しいとのこと。魚津発のサンダーバードと言えば、今月から683-4000が充当、こんな形で新型車に対面するとは思わなかった。思ったよりぬっぺりした印象。

サンダーバードは、滑川で能登を追い抜き、小杉で北陸を追い抜いた。能登は、富山まで先行できたが工事の兼ね合いで富山退避は避けていた模様。
ともあれ、予定より１時間ほど遅い８時44分に福井到着。土曜日らしくサンダーバードの自由席は混雑しており、福井からの乗客は座れなかった。
駅降りは、勝山永平寺線から取りかかろうとしたが、コインロッカーを探しているうちに発車。新福井まで駅歩きしている間に、この後の三国芦原線で西別院まで往復して、福井口から次の勝山線に乗るという案が思い浮かぶ。

案に従って西別院で対向列車を待ったものの中々来ない。時刻表を見直したところ、土日運休で47分開きって。
仕方がないので、交換駅である福大前西福井まで駅歩き、降りたことのある田原町を飛ばして、そしてようやく福井口から勝山永平寺線の駅降りに取りかかった。

乗った列車は比島通過なので、発坂、保田と駅降りした後、比島停車に乗車。比島のノートに書いた後、勝山まで駅歩き。勝山から小舟渡へ向かった後、越前竹原まで駅歩きして、今日の勝山永平寺線の駅降りは終わった。予定通り福井に着いていたら、あと４駅は降りれたのに。

午後１時過ぎから三国芦原線の駅降りに着手。新田塚までワープした後、八ツ島へ歩いて戻る。日華化学前で折り返した後、鷲塚針原、中角、太郎丸と駅降り、太郎丸から交換駅の西春江までは駅歩き。下兵庫、西長田、本荘、大関と神戸付近を回っているような気分。西長田折返は下り線を使用する。

番田からあわら湯のまちまで駅歩き。ついでに温泉で一汗流す。
三国神社へ向かった後、三国まで駅歩きして、水居で折り返し。さかい市だの三国だの、ここはどこなのだろう。
18時28分に三国港に着いて三国芦原線の駅降りは終了。でも仁愛グランド前が。

敦賀まで普通列車、敦賀から雷鳥で京都へ。湖西線内よく揺れる。