静かな大晦日もあっていいのでは？

２０１３年ともお別れです。今、テレビでは「紅白」がにぎやかに進んでいます。仕事をしながらラジオにしたりテレビに切り替えたりして見

ていると司会進行にイライラしてしまいます。ダジャレがとびかうかとおもうとすごく真面目な会話が行き交う、スタッフの方には気の毒だが

プロたるもの司会を引き受けた以上若さでごまかしてはいけないと思う。とにかく歯切れの悪いやり取りを聞かせられるとこの番組の無駄さを

ついつい思ってしまう。待ちに待って紅白を楽しんでいる人も多いと思うが私にとっては愚痴も言いたくなる番組としか思えない。年齢のせい

でしょうかね？

今年は「お詫び」をする人、会社の多いとしでした。新年を迎えるにあたり安部政権の突出が心配です。

ヤブツバキ二輪なれどもオルレ道

１２月７～８は「忘年登山」と名うった平戸島・・・平戸オルレ＆安満岳・鯛の鼻に参加した。いつものごとく私の歩みは遅く迷惑だろうと痛感する。

　　

　　
展望は最高！
こんな石のみちも・・・

　　
昔は船でしか渡れなかった平戸島も今では立派な橋が。

二日目は最教寺、川内峠、ザビエル記念教会、正宗寺、大ソテツ、平戸オランダ商館、平戸港と５時間、十数キロを歩いた。帰宅は２２時だった。さすがに平戸は遠い。

　柱状節理はすごい！

　

　

　

　

オランダ商館への石畳、往時をしのばせる。

宿泊について気が付いたことは弘法大師ゆかりの温泉と書いてあったが冷泉を沸かしたもので浴室の設備が以前のままで十分な温泉気分は味わえなかった。新しくなくてもいいが、清潔で心のこもった対応が望まれる。行政としてオルレを推進するためには指導面での配慮が必要と思われる。