さんすうだいすき

猫大好き人間で、山歩きを続けています。

求菩提山に行ってきました

2009-09-30 10:26:50 | Weblog
25日は日焼けもしない程度の天気に恵まれスローな出発、この山は修験者の山でいくつもの石窟があり祈りの厳しさを感じさせた。

 

今は枯れていたが途中に水のみ場があり修験者はこれより先は水を口にすることが出来なかったとか。

              

上宮への入り口の鳥居、これから「鬼が一夜にして作った石段」が800段続く。

  

そして上宮、今もお参りがあるらしく新しい神花が供えてあった。

                 



重量感のある「ワイングラス」

2009-09-26 20:42:34 | Weblog
23日は陶芸クラスの窯出しの日だった。何時もながらワクワクする。今回はワイングラスに挑戦していたから果たして使えるものが出来上がっているか心配だった。


  

ワインの色が映えるように色は白にした。握力を鍛えるのにはよさそうだ。

                  

今回の作品6点、なかなか上達しない。

武家屋敷で見~つけた

2009-09-23 21:44:17 | Weblog
ある屋敷では「男玄関」「女玄関」と分かれていて昔の薩摩を思い起こさせました。

  

男玄関に対して女玄関の方は狭くて明らかに男尊女卑を感じさせます。写真の右横が女玄関でした。

                  

この綺麗な生垣の奥に屋敷があり何百年もたったと思える大きなまきの木があった。

●今日、前原大臣が「八ッ場」ダムを視察されたがこのダムは昭和27年に始まり
 57年もかかっている。その時々の政府はチェックを入れなかったのだろうか、
 時間と共に世は変化していくのですから。もうひとつの川辺川ダムも同じです。 時代によってはダムの働きは大きいが、慣れ親しんだ緑川はダムのおかげで見る かげもない。


薩摩の小京都「知覧」に行ってきました

2009-09-21 13:58:34 | Weblog
2度目の訪問だったが今回は「知覧武家屋敷・庭園」も訪ねなによりだった。この日は桜島の火山灰も経験しここに住んでる人々の大変さを実感した。

 

             

母ヶ岳を借景に枯山水の庭園である。

                


        

我が家の狭い庭の手入れでも大変なのに植木の剪定はさぞやと思った。

知覧といえば「知覧特攻平和会館」である。何度いっても悲しいところです。今の高校生にあたる若い命が(1035名)散った。写真を見るとよけいに胸を締め付けられるが、その青年たちの明るく、生き生きとした輝きは今の若者には見ることが出来ない。奉げてくださった命に対して感謝!言葉では言いつくせない。

       

これは、映画「ホタル」の撮影に使用された戦闘機とのこと。平和を享受している私たち、特に今を生きる青年たちに訪れて欲しい場所ではある。




ニュースが面白い

2009-09-19 10:48:24 | Weblog
新しい内閣が発足して毎日のニュースを見るのが楽しみだ。今日はどの大臣がなんと発言されるのか、どこをどう指摘されるのかワクワクする。私たちが知らなかった、いや知らされてなかったかを実感する。50年を越えるダム問題など一朝一夕には解決できないが各大臣のやる気に期待したい。これまでの自民党内閣とはうって変わった感触であることは確かだ。

   好天に恵まれた一日だった。


               


                     

アキノキリンソウはほんの少し。



新政権いよいよスタート→国民にも責任

2009-09-16 18:14:53 | Weblog
今日のこの日に、政治から目を離すことなくしっかりと参画しなければと心を新たにした。鳩山さんはわかりやすい言葉で総理としての最初の発表があった。
財源の問題などに批判があるが50年にしてやっと政権が変わったのだから勇気がいるのは当然だろう。

八方ヶ岳の花々を紹介します。

     ツリフネソウ


            


                    

目立たない草の陰に「ホトトギス」をみつけました。

歩みの遅い私は往復5時間もかかって残念!付き合ってくださった方に感謝!


イチローおめでとう!

2009-09-14 20:53:04 | Weblog
貫禄が備わってきたイチロー選手、9年連続200本安打驚きと感動でいっぱいです。今日のコメントにまたまた感動!「この快挙は奥さんとの二人三脚でなしえた」と。胸の「9」というペンダントは2004年に200本安打を達成したときに5年後を目指しておくさんから贈られたものという。奥さんの存在をシッカリ認めていくることに彼の優しさを感じた。本当におめでとう!  


今日は好天に恵まれ「八方ヶ岳」登山、報告は明日。

女性議員はなぜ「原色の服」がお好き?

2009-09-11 20:44:51 | Weblog
大会議場では確かに真っ赤やピンクは目立ちます。小泉チルドレンのピンクにはうんざりしていました。それに、メーキャプのすごいのもいただけない。モデルや女優ではないのですから・・・政治討論などで目だってほしい。

私の町ではかなり雨が降っていません。雷は怖いけどとにかくしめりっけがほしい。庭の木々もぐったりしています。明日は期待できるかも。

大臣とはどんな人?

2009-09-09 20:43:41 | Weblog
「いつかわいなくなる人」ワイドショウで大臣をどうとらえているかと質問されて元官僚はこう答えました。なるほど!めまぐるしく変わる内閣であればいいえて明解。鳩山政権では「省役」だけを考えている官僚をどう使いこなすか、とてもたのしみだ。

また、官僚はじぶんの責任となればきちんと仕事をする人だから「指示」をきちんとすればちゃんとやる人だとも語っていました。教師は生徒を認め、きちんと指示を与えれば生徒もやる気をだすものです。 

ドラマ『官僚たちの夏』のような官僚はいるの?

2009-09-07 13:16:56 | Weblog
城山三郎原作の「官僚たちの夏」がTBS系で放映中だが、ここに出てくる人間味あふれる官僚、風越、なんとも魅力的である。出世欲に駆られる官僚たちの中でひときわ民衆的である。

今、日本では組閣がなされようとしているが、政治家、官僚の間ではどんなドラマが起こっているのか、原作やドラマを見ているといろいろ考えさせられる。
とにかく、官僚のメモに頼らない政治を望むばかりだ。

気を取り直して「うぶやまの花」をあと少し。

      「シラヒゲソウ」


                      「ハギ」の花盛りでした


                        

 花にも劣らぬ真っ赤な色の「ハマナス」の実


       

調べてみると「葛」の花って色とりどりです。