突然ですが7/14,15に書き込みさせて頂いたブログにて、色々なご意見を頂きました、「よさこい」に対する認識が賛否両論・・・・人それぞれ色んな意見があってあたりまえですね・・・あくまでも私個人の考えを述べさせて頂いているだけで、否定される事には少し抵抗を感じますが・・・・
ここで再度、私が個人的に考えている「よさこい祭」に対する認識を・・・・
本来祭りとは、祈り・願い・感謝・郷土性・など「神在り象徴」があると思います、故に祭りは地域の人間が賑やかに群れたり集まることで自然と満足感を得ることが出来ると考えます・・・が「よさこい祭り」のように「神無き」祭りには「目的・意味・方向性など」のメッセージが無ければ地域の活性化どころか住民には数回で飽きられ・あげくの果てには、祭り自体に対する反発心が芽生えてしまう事でしょう・・・(チームの自己満的カラーが出てきてしまうと最悪です)
正直「よさこい祭り」は、現時点私の認識では商工イベントであり、「祭り」の域に達する事は出来るのだろうか・・・・? 微妙な考えのもと「よさこい」の改革といった夢を持ちながら日々、試行錯誤しておる次第です・・・・
今は「よさこいイベント」を行う際はイベント自体の「目的」及び「意図」及び方向性を明確にし、共感して頂ける仲間作りに力を入れている準備段階です。
「よさこい」の姿=郷土民芸=正調が私のキーワードです!!
偉そうに色々言ってしまった・・・又ちゃちゃが入るかな・・・?!