*完全ネタバレ*注意
いつ見てもはっとするオルガのスタイル!
今回のストーリーは、元スパイ(CIA)の主人公が、いつの間にか陰謀に巻き込まれて、大事な人を殺されてしまい、命懸けになって、事件の真相を突き止めると言う話。
役者は元ボンド。
次から次にハラハラする展開。
主人公が、助ける女性ミラは、チェチェン紛争の犠牲者で、主人公と最後まで自分の戦いを続ける人物。雰囲気がオルガ・キュリレンコとはにているけど、違うかのように感じた。オルガだけど。
で、主人公には、過去に教育指導した後輩がいて、この後輩は、主人公を追う側で現れる。ちょっと感情的な子で主人公と比べると未熟。主人公を越えたいと思って、がむしゃらな感じだった。
さて、感想だけど、
あたしの好きなスパイ映画例えば「ボーンアイデンティティー」などのボーン、みたいな感じではない。
主人公は引退してた元スパイのおじさんで、強いし捕まらないし、すごいといえばすごいけど、本当に007を少し崩したような感じの雰囲気。
迫力というほどの迫力にはかけるかもしれない。
で、やっぱりCIAが悪かったと言う話は多い。
映画では、チェチェンの紛争が起きるきっかけを作ったり、ロシアの次期大統領候補(だっけ?副大統領かも?)が実は時間かけて準備された傀儡だったり、なんかもう、あくどいのなんの。
作品の中でやってる悪事は、本当にありそうだし、でも、そこまでうまくCIAが出来ない気もする。実際ロシアがそこまで簡単に他国のスパイに陥れられなさそうな。
主人公が最後に、黒幕に対して言う言葉に、自分にとっては紛争がこの後も続いていくほうがマシだと言うようなものがあった。これはいただけない。
CIAがロシアを影から操るのも悪夢だが、実際に起きたチェチェンのことを考えたら、てか、ミラが、あまりにも残酷な目にあっているというのに。もっと他に無かったんかい。(字幕だけがそう言ってるのだろうか?わからない)
これはどう受け止めれば?
それ以外は無難に観られた。
チェチェンの話とか出てくるのは、いいと思う。
舞台はセルビアが多い。
結局黒幕がCIAなのも、いいと思う。
くだらない連中とつるんだりするような悪事は、どんどん映画で出てくるといいと思う。事実くだらない連中とつるんだりしてるんだから。
その逆に頑張ってる人もいる映画もあれば。ゼロ・ダーク・サーティーみたいに。
みたいなーと思ってた割には普通だった。
いつ見てもはっとするオルガのスタイル!
今回のストーリーは、元スパイ(CIA)の主人公が、いつの間にか陰謀に巻き込まれて、大事な人を殺されてしまい、命懸けになって、事件の真相を突き止めると言う話。
役者は元ボンド。
次から次にハラハラする展開。
主人公が、助ける女性ミラは、チェチェン紛争の犠牲者で、主人公と最後まで自分の戦いを続ける人物。雰囲気がオルガ・キュリレンコとはにているけど、違うかのように感じた。オルガだけど。
で、主人公には、過去に教育指導した後輩がいて、この後輩は、主人公を追う側で現れる。ちょっと感情的な子で主人公と比べると未熟。主人公を越えたいと思って、がむしゃらな感じだった。
さて、感想だけど、
あたしの好きなスパイ映画例えば「ボーンアイデンティティー」などのボーン、みたいな感じではない。
主人公は引退してた元スパイのおじさんで、強いし捕まらないし、すごいといえばすごいけど、本当に007を少し崩したような感じの雰囲気。
迫力というほどの迫力にはかけるかもしれない。
で、やっぱりCIAが悪かったと言う話は多い。
映画では、チェチェンの紛争が起きるきっかけを作ったり、ロシアの次期大統領候補(だっけ?副大統領かも?)が実は時間かけて準備された傀儡だったり、なんかもう、あくどいのなんの。
作品の中でやってる悪事は、本当にありそうだし、でも、そこまでうまくCIAが出来ない気もする。実際ロシアがそこまで簡単に他国のスパイに陥れられなさそうな。
主人公が最後に、黒幕に対して言う言葉に、自分にとっては紛争がこの後も続いていくほうがマシだと言うようなものがあった。これはいただけない。
CIAがロシアを影から操るのも悪夢だが、実際に起きたチェチェンのことを考えたら、てか、ミラが、あまりにも残酷な目にあっているというのに。もっと他に無かったんかい。(字幕だけがそう言ってるのだろうか?わからない)
これはどう受け止めれば?
それ以外は無難に観られた。
チェチェンの話とか出てくるのは、いいと思う。
舞台はセルビアが多い。
結局黒幕がCIAなのも、いいと思う。
くだらない連中とつるんだりするような悪事は、どんどん映画で出てくるといいと思う。事実くだらない連中とつるんだりしてるんだから。
その逆に頑張ってる人もいる映画もあれば。ゼロ・ダーク・サーティーみたいに。
みたいなーと思ってた割には普通だった。