こんにちは。
横浜のカラーイメージ&ヒーリングアドバイザーの高橋かをりです。
私がいつも楽しく見ているTV番組・所さんの目がテン!
今朝の内容はとても良かったですね。
番組の中で錯視最強スリムコーデとして紹介されていたのは・・・
*ジャストローの錯視を利用したフレアースカート
(フレアースカートの淵の長さに比べて足の横幅の長さが短いのでより足が細く見える)
*長さはアモーダル補完を利用した膝上5センチ~6センチ
(足の細いところが見えていると隠れている部分も細く思える)
*輝度勾配を利用した30デニールのタイツ
(中心が明るく見えるグラデーションの明るいところを図形の大きさと錯覚、脚が細く見える)
*ゲシュタルト群化を利用してトップスとボトムスとタイツと靴を同じ色
(色や明るさが同じものは一つのグループとして知覚するのでより縦に長くスリムに見える)
*色は白やベージュはやめて黒
(膨張色は太く見える)
モデルさんが着用していたのは、それに水色のロングカーデガン
メイクも髪型もスリムに見えるよう錯視を活用していました。
小顔メイクについても説得力ある説明で面白かったですね。
まず日本人女性(18歳~34歳)の平均値は・・・
頭の上から顎までの長さは21.8センチ
眉の上あたりの高さの顔の端から端までの横のラインの長さは15.3センチ
鼻の膨らんでいるところの高さの顔の横のラインは13.8センチ
上唇と下唇を合わせたところの高さの顔の横のラインは10.25センチ
あっ、測っちゃいました?
どうでした?
その統計年齢でなくても、つい測ってみたくなりますよね~。
*輝度勾配を利用して顔の中心を明るく塗る
*エコー錯視を利用して眉やチークを釣り上げると顔の下半分の引き上げ効果になる
*分割錯視を利用してノーズシャドーとして目頭の脇に少しでもシャドーを入れると小顔に見える
*額は出さない
*ボブカットは小顔カットと言われている
(番組の中では、対比を利用して相対的に短く見えるという理由でボブの長さが口ぐらいまでだった)
私たちの脳は本当に騙されやすいというか、早とちりというか・・・
ふと思ったのですが、
最近、人工知能の話題を見かけることがあります。
人工知能ももちろんこうした錯視に騙されてしまうのでしょうか?!
錯視の情報がインプットされていないと、私たちとの考えに違いが出てしまいますよね。
錯視を上手に活用する・・・
どこをどうカバーするのか、どういうテクを使うのか?!
それにはやっぱり自分を客観的に知っていないと無理です。
一番活用しやすいものは、色です。
お肌を美しく見せるパーソナルカラーを知っていることの効果は大きいですね。
▲不思議、同じに見えない・・・
今日も私の話にお付き合いいただき、ありがとうございました。
P.S.「それは天使に聞いてみよう」ブログも更新しました「スピリチュアルライフへの道 1」
九州の地震が早くおさまるようお祈りいたします。
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今日あった嫌な気持ちは、今日のうちに消化しちゃいましょう。
その嫌な気持ちは色で言うとどんなイメージ?
その色をイメージしながら鼻から息を思いっきり吸い込みます。
そしてその補色をイメージしながら口からゆっくり細く長く吐き出しましょう。
補色→ 赤⇔青緑 橙⇔青 黄⇔青紫 (赤で吸って青緑で吐く、ように)
▲色相環からイメージングしてみましょう
色彩呼吸で今日もスッキリです!
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