パーソナルカラーアナリスト養成講座・５回目

今日はパーソナルカラーアナリスト養成講座の５回目

雪の降る中、診断実習に協力してくれたお友達も、急きょお子様連れでサロンに来て頂き、ありがとうございました。

生徒さんもお子様連れで、今日のサロンはにぎやかに

小さいお子さんがいると、行動に制限が出てくるのは仕方のないことですが、それでもめげずに頑張っている方を見ると、本当に応援したい気持ちで一杯になります。

私も周りの協力があって、これまで子育てと勉強・仕事のバランスをとってきました。
協力してくれる周りの皆に本当に感謝です


パーソナルカラーアナリスト養成講座の診断実習も今日で２回目。
生徒さんも少しずつ慣れてきて、だいぶ手順もスムーズに


今日の生徒さん「診断結果にまだ自信が持てない・・・」

いろいろな人の肌の色がスケールとして頭に入っていないので、沢山の人を診断して経験値を積まないと肌色の区別がつきにくく自信が持てないのです。

そして近くに持っていく布の色によって顔色がどう変化しているのかを、漠然としてではなく具体的にお客様に示す必要があるので、納得していただくようにわかりやすく解説しなければいけません。


今日の生徒さん「お客様が着ている洋服に惑わされる」

私も最初はそうでした。
最初の印象が先入観として頭に残り、お客様の着ている洋服のイメージが診断を狂わせてしまうのです。

最初の印象よりもまずは肌の色です。
肌の色がどういうタイプなのかをよく観察して、シーズンを予測してみることが大切です。


来週には３回目の診断実習
楽しくがんばっていきましょう



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３月といえば・・・

３月に入り、皆さんいかがお過ごしですか

暖かくなったり寒くなったりで体調にも気をつけなければ・・・
と思いつつ、私は花粉症なので最近はマスクを付けて外出しています。

花粉症に良いといわれている色は「藍色」

この色を思い浮かべてリラックス
即効性はもちろんないし、科学的にも証明されているわけではありませんが、グシュグシュした気分を少しでもヒーリング


今月の行事といえば、おひな祭り・卒業式・入学式・お彼岸
いろいろありますね。

おひな様にも時代の移り変わりがあるようで、江戸時代から現代になるにつれて小顔になってきているとか。

そしてこれには驚きなのですが、目が大きくなって西洋風の顔になっているものもあるとか。
若い人にそういうニーズがあるそうなのです

これに対しては私は古い？考えで、おひな様はやはり昔風の日本女性の顔立ちのほうがいいなあ、と思ってしまうのですが


卒業式でのお母さんのスーツは、やはり黒・アイボリー・ベージュ・グレーなどの無彩色やベーシックカラーが多いですね。

入学式になると春を意識してカラフルなものも見かけます。
桜をイメージするピンクが今年も人気があるようです。

パーソナルカラーの春と秋の人は、サーモン系のオレンジ味のピンクを！
夏と冬の人は青味のあるピンクを！

そのほかおススメは・・・

夏の人にはパステル系のブルー
冬の人には白に近い薄いブルー
春の人にはパステル系のグリーン
秋の人には黄味のある少し薄めの渋いグリーン

持っているスーツでなんとか、という人には、インナーや中に着るブラウスに工夫を

冬の人は真っ白
夏の人はオフホワイト
春の人は木綿色
秋の人はアイボリー

どうしても無理な場合は、せめてパーソナルカラーを意識したメイクで魅力アップ

チークを忘れると顔色が冴えなくなるので、忘れずに！
必ず広くぼかして、血色良くイキイキとしたお肌にしましょう


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