常備菜の力

先週から常備菜に目覚め、
冷蔵庫にせっせと作り置きしている。
これが意外にヒット。
うちなんて夫婦二人なので十分だ。
日曜の夕方に5品作った。
今回は食材をきちんと用意して
いなかったけど、来週は考えて用意しよう。
これで弁当作りもぐっと楽になるし。



金曜日に中国食材店へ入って、青ネギを購入。
この、ないからって困らないけど、あると
うれしいよね的なものは食生活を豊かにする。
あぁ、シアワセ。

お弁当秋の陣

すっかり弁当作りから遠のき早幾とせ。最近はすっかり起きずに行ってらっしゃいだったのに
ここへきて講習会でオフィスに毎日行かなきゃならないオットから弁当のリクエストがあった。
いつもの月曜より少し遅めでいいし、先週末に夏時間が終わったこともあり、朝7:30に起きて作ればばっちり。はれるーや。







一時間早くなったので、7:30というのは先週の8:30。ゆっくり寝てられるってなんて素敵。特にこの時期はベッドに少しでも長くいたい。

夏時間から通常営業に戻ると軽い時差ボケになる。たかが1時間でも身体は敏感にその違いを感じ取ってくれる。
いつもより1時間早く（というか、いつもどおりに）お腹がすくのだからよくてきているものだ。
いつもどおりに起きても1時間早起きだし、なんだか時間が経つのさえ遅く感じる。こんなのおかしい。
今はスマフォで自動的に時間が更新されるので昔ほどの大騒ぎはなくなったけれど、それでも
変え忘れた置き時計などを見て一瞬ぎょっとすることがある。やっぱり、なくていいんじゃないかなー、夏時間。
これから導入を考えてる日本。わざわざ取り入れる必要ないですよー。体調崩すだけだから。
人間は分かってるからいいけど、急にごはんの時間が変わるペットはたまったもんじゃない。

8月3日 弁当

肉巻き。茅乃舎さんの『煎り酒』使用。さっぱり梅味は夏にいいですね。おいしい。



ソーセージはブティファラという名前の地のものを。各肉屋さん手作りの生ソーセージ。
少し塩がきつめなのでたくさんは食べられないけどビールが止まらないのである。

2/9

1月が終わっている、あっという間に2月である。
早い、早いぞ。

昨夜は0:30就寝、目覚ましを5時にかけたはずだけど、気付かず5:45に目覚めて弁当作り。



今日は米なしにしてみた。マカロニで埋めたけど。

Palafrugell

ジローナ県パラフルジェル (Palafrugell) の Garoinada (ウニ祭り) へ行った。
最初に Tamariu まで足を延ばすも、期間中に関わらずレストランはお休み。(もう少し案内に大きく書いてください。)
さらに天候もイマイチ。小雨が降りだした。青空だったらきれいだろうなぁ。



しょうがない、また来ましょう。

ウニ祭りは村おこしのキャンペーンのようで1月の中旬から3月の終わりまで、地元のレストランやホテルが
イベントを組んでいる。あちこちにポスターは貼ってあるものの、天気が悪いせいもあってか人はまばら。
どのレストランも前菜はウニを蒸したものを1ダース、メインはレストラン独自のメニュー。



メインにはこのお店の得意料理という海の幸のパエリアを注文。



デザートはおなかいっぱいになったのでモヒートのシャーベット



その他にちょっとしたおつまみ、パン、ワイン、水、コーヒーがついて一人35ユーロ。

ウニはドーンと殻ごと出てくるのでパッと見るとすごーーーーいと思うんだけど、中身は小さくてちょっとがっかり。
時期なのかなー。日本のウニはもっとでかいなーと思いつつ食べた。
パエリアは美味。スープ多めでアツアツ、魚介も上品なサイズながら味は良かった。
デザートは、セットではタタンだったけど、もう入らないからとモヒートのシャーベットに変えてもらった。

天気のいい日にまた来たい。