物を食べているだけではほとんど飛沫は発生していませんでした。
(行儀の悪い、口を開けてクチャクチャ音をたてながら食べた場合については実験映像が無かったのでわかりません)
声を出した場合は飛沫が発生していました。
声を大きくするほど飛沫が多くなるという結果でした。
声帯が振動するときに飛沫を発生すると、声帯を模した模型を使って実験していました。
飲食店が問題視されていますが、飲食が悪い訳ではなく、会話する事が問題と言うことです。
飲食店の一番の感染防止対策は一人での飲食か、複数での飲食の場合は会話禁止と言うことになりそうです。
お酒を飲めば自然と声が大きくなり大きな笑い声と共に会話が弾みます。
危険ですね。
飲食店の感染防止対策としてお酒の提供しないというのは理にかなっていると思いました。