昨晩、皆既月食中の天王星食を何とか撮影出来ました。
準備していたもののベランダからでは20時を過ぎないと月が見えないのが誤算でドタバタになってしまいました。
当初、予定していたUSBカメラでは皆既中の月が暗すぎて断念、急遽ミラーレス一眼に機材交換したのもあり視野の中心から天王星がずれてしまいました。
部分月食になってからの出現も撮影出来ました。
撮影機材
セレストロンC8+SONY α5000
直焦点 ISO3200 シャッター速度1/15秒
信長の時代以来と騒いでますが皆既月食と惑星食が同時に起こるとういう話です。
信長の時代は土星食だったそうで皆既中の天王星食か日本でみられたのは何年前だったのでしょうか。
とこかに情報ありますかね。
ちなみに2014年の皆既月食の時はシベリアなどで天王星食が見られたそうなので地球規模ではそれほどレアでないのかも知れません。
2020年12月の木星と土星の大接近といい何百年振りの天文現象に出会えて幸せですね。