今でもアップグレード可能ですが、今回、Windows8モデルにクリーンインストールした際に一工夫必要でしたので紹介したいと思います。
Windows10をインストールしたのはエプソンダイレクトのAY320SというWindows8がプリインストールされていたモデルです。
残念ながら本体のみでリカバリーディスクはありません。
Windows7モデルはプロダクトキーが印刷されているシールが本体に貼られているので、このプロダクトキーを使ってクリーンインストール可能です。
Windows8の場合はBIOSにプロダクトキーが書き込まれていおり自動的に認識されるということでしたが今年の5月に作成しておいたWindows10のアップグレードディスクではオンライン認証が通りませんでした。
アップグレードディスクの仕様が変わっているのかも知れないと思い、2018年11月に作成した古いバージョンを試してみたら無事認証されました。
システム情報を確認したところ1903でした。
Windows8のシールが貼られているPCにWindows10をクリーンインストールする場合は古いバージョンのインストールディスクを試すと良いと思います。