スマホのGoogleChromeアプリで自動表示されていた記事をたどっていたらこんな記事がありました。
セルフのガソリンスタンドの給油機は完全自動では無かったんですね。
店員さんが手動操作していることを私は今まで知りませんでした。
びっくりですが安全面を考えたら当然の話しです。
2020年2月1日に改正された消防法でガソリン携行缶への給油が規制され、セルフのガソリンスタンドでは給油出来なくなっています。
これもあって完全自動にはしていないのでしょうね。
消防法の改正は2019年に起きた京都アニメーションの放火事件がきっかけになったそうです。
40年前に先輩から譲り受けたランサーセレステは古い車で有鉛ガソリン仕様の1,600ccのエンジンでした。
給油可能なガソリンスタンドが限られていたため、無鉛ガソリンに入れる添加剤
を常備していました。
また、遠出する時は有鉛ガソリンで10リットルの携行缶を満タンにしてトランクに積んで出かけました。
携行缶を使った後は出先でも有鉛ガソリンを給油出来るガソリンスタンドをみつけた時に満タンにしました。
当時、セルフのガソリンスタンドはなかったので店員さんに給油してもらいました。
事情がわかるので怪しまれることは有りませんでした。
いまは有人のガソリンスタンドで給油するにしても手続きが必要で簡単では無いようです。
安全の為には必要なことですね。
セルフのガソリンスタンドでは必ず店員さんがビデオカメラで確認しているので見られていることを意識して行動しなければなりません。
変なことをすると通報されてしまいますので気を付けましょう。
(普通に給油する分には何も問題ありません)
また、深夜の給油では夜勤の店員さんが対応してくださっています。
仕事とはいえ感謝の気持ちが必要だと思います。