あなたに逢いたくて

ペ・ヨンジュン家族の独り言…
便箋作り…最近サボってますm(__)m

終わっちゃって脱力・・・

2008-05-20 17:10:52 | 作品について
ドンだけ気合入ってたんだろう…

24話が終了してあまり考えられない感じです。

今日劇場版も見てきました。

大画面でもTVでわかるくらいのわかり方でした(代役)

キハの身投げシーンがTVバージョンになっていて『あれ?』と思ったけど。



タムドクは天の力を天に返すことにしてそのことを天に伝えに行ったのかな。

キハに最後に言う言葉『だから、もう大丈夫だ』が、劇場では

『もう心配するな』でした。

引っかかるのは『後世の誰かがかなえてくれる』の言葉。

これを聞くといなくなっちゃうの?と思ってしまうのよね。

「これから自分も頑張るけど、それでも出来なくとものちの誰かがやってくれる」

と考えればいいのかしら?


ホゲのシーンがたくさんカットされたとテヨンさんが言われていましたよね?

どんなシーンかはわかりませんけど、もとのシナリオにはホゲがタムドクと話をする場面があったようです。
キハの誤解についてとかいろいろ。

そのことを息子に言ってみたら

『戦場で会話するの不自然じゃない?これでよかったんじゃ?』

それもそうね。
二人の目の演技よかったですよね。どちらも悔いの残る戦いだったと思います。




キハにお前を殺したくないと言ったタムドクが天弓を構えたところで
『殺す気満々?殺さなくってもいいんじゃない?そうそうやめようよ』

『何でキハはいつまでも浮かんでいないといけないんだ?』

『よくわからなかったけど、ドラマの最終回なんてそんなもんだよね』

タムさまもキハも四神もみんな死んでないと思ったみたいです。

『…で、スジニはなんだったの?』

たぶん朱雀だったんじゃないの(かな?)覚醒してないけど…




『これからは人ではなく天が待つのだ。振り向けばそこに天が待っている』

これは本当に広開土王が残した言葉なのかな?
どこまでファンタジーでどこから史実なのかよくわからなくって…


終わってからも想像しないといけなくて、楽しいといえば楽しいし
もどかしいと言えばもどかしいです。

とにかく監督が『タムドクは死んでない』と明言して『太王四神記2を作りたい』
と言っているので、タムドクが天から帰ってくることを信じるしかないですよね。
映像でそれを確認したかったコナンでした。


24話の劇場は最初のCMがないですから、時間ピッタリに始まります。
遅れないように気をつけてね。