友達の友達はきっと友達？

おととい大学時代の友達と２０年ぶりに再会した。
なにげなく“２０年ぶり～”なんて言ってみたものの、
生まれたての赤ちゃんが成人するほどの
長ーーーい年月が経っていたってこと？！
…愕然。

ともかくその友達、Ｙとは
高校も一緒で大学では学部もサークルも一緒で、
なかなか親しくしてたはずなのに
いつの間にか連絡がとれなくなってました。
折に触れては思い出し思い出し、
けっこう昔は無茶やってたから元氣でやってるといいんだけど
…なんて心配してみたり。
そうこうしていてあっという間に２０年。

なぜ再会できるに至ったかというと、ホントにひょんなことからで…
昨年末、高校時代の同期会が有志の方々のお陰で盛大に執り行われた縁で、
今年もときどき小さく集まることが多くなりました。
巷は同窓会ブーム？しかもケータイという文明の利器の力もあり、
友人の輪がぱーーっと広がりました。
そのうちの一人がＹの連絡先を知っていた、ということで所在が判明。
そして感動の再会。

しかし、ほんとうに２０年ぶりなの？っていうくらい
なんの違和感もなく盛り上がる。
そして今度は大学時代のサークル仲間と集まろう！ということになりまして。
まずはかろうじてつながっている友
一人一人から辿っていく作戦でいこうと固い約束を交わし、
家路についた次第です。

さてさてどこまでこの輪は広がるのかな～～～