このはなや*嫁日記

〈氣付きのアウトプット+備忘録〉
何かのお役に立てば、望外の喜びです。

とある一頁。

2010年12月21日 00時24分09秒 | 日記
“このはなや”というこの店の名は、
日本の國史『古事記』に登場する
“木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)”から
いただいたものです。

ところで、
オープンして間もないある日、
偶然手に取った書籍の一頁に
目が止まりました。

《あめつちの 和して一輪福寿草 咲くやこの花 いく代ふるとも》

二宮尊徳、
またの名を二宮金次郎の一首です。

もともと金次郎さんは大好きですが、
この歌には何か大自然からの恩恵や、
希望そして慈愛のようなものを感じます。

何だか思いがけず、
おっきな応援をしてもらってる感じで、
すっごく嬉しい。