スタイル。

読書するときって
どんな姿勢がいいんだろう。

正座？
寝っ転がる？
椅子に座る？

最近バランスボールに座って読んでて
疲れたらボールに背中を沿わせて
天井に向かって読む…
という新たなスタイルを発見(？)

背筋が伸びて、案外氣持ちいいんです。

ちょっと誰にも見られたくない姿だけど…

マイナスイオン摂取！

今日は午前中に母と叔母と一緒に
滝野へお墓参り、
昼からは当別の茂平沢へ
行って来ました。

札幌よりは氣温が低いとみえて
これから咲くのを待つツツジは
つぼみ、いっぱい。

母達は
野原に群生するヨモギ採りに夢中となり
ゼンマイや蕗、ウドなど
収穫は盛りだくさんでした。

私はといえば
もっぱら目にやさしい新緑と
山の空氣をぞんぶんに吸い込んで
癒されました～


田舎らぶ(^ε^)-☆Chu!!

恩に報いる、とは。

思うところあって
北海道と札幌の歴史についての
学びを深めようと決意。

ここ数年、國史を勉強してきましたが
正直そちらもまだまだです。
なので、同時進行で。

昨日は何年かぶりに
中央図書館へ行って来ました。

郷土資料などは古いものが多く
ほとんどが貸出禁止でしたが
それでも厚さ５センチ以上は
あろうかという北海道史や札幌市史がずらり、
こちらは貸出可能ということで
控えめに５冊ほど借りてきました。

これがけっこう面白くって

北海道の本格的な開拓が進んだのは
わずか百四五十年前だけど
“ひと”が住みついたのは
縄文時代よりも前、
無土器時代はおよそ
一万五千年以上前にさかのぼるだろう
といわれているそうです。

先人の方々の開拓精神や
多くの困難に立ち向かった止むに止まれぬ魂に
思いを馳せているうちに
氣持ちは悠久の彼方へ…

この環境に甘んじてばかりはいられない
次なる世代に何を引き継ぎ
何を遺せるのか…？

自分はあくまでも中継ぎにすぎない、
と思うのです。