待ち遠しかった薪ストーブの施工、遥々北欧フィンランドから3ヵ月も掛けて我が家に来てくれた。
このストーブの素材は、キャスタブルと呼ばれる不定形耐火物に粉状のオリーブストーンを混ぜ合わせた物で、燃焼室が700℃~1000℃の高温になっても耐えることができる。
すぐには温まりにくいものの、長時間冷めにくいので薪の使用量も少なく、煙も少ないため決断。
重量2.1t 高さ1900mmの設置は見ごたえがあり、ストーブの設置スペースにピッタリ入ってくれました。
その日は石を組み、最後に表面に漆喰を塗るための下地処理をして終了。
完成が楽しみです。