「友達と登って、恋人と下りてきた。」
2014年 東京スカイツリーの広告コピーです。
いったいどんなストーリーが!?
友達数人と観光で登ったスカイツリー。展望デッキでいい人を見つけて、一目惚れ。
しかも相手も。お互いに一目惚れした2人は、少し話をしただけで「この人だ」と感じて付き合うことに。そして2人は、恋人としてスカイツリーからおりてきた。
それとも、仲の良い男女がスカイツリーに遊びに来たら、たまたま、どちらかの恋人もスカイツリーに来ていて遭遇。そして、恋人とともに下りてきた。
あるいは、付き合っている相手よりもいい人を見つけて恋人になって下りてきた?
はたまたミステリーか。
それとも壮大な感動物語か・・・。
バレンタインシーズンになると、10年近くたった今でもときどき取り上げられる名作コピーです。