日本最大のキャッチコピーコンテストである宣伝会議賞のグランプリ賞金は100万円。
「100万円、手には入ったら何に使おう?」
「グランプリ獲ったら、有名になって仕事の依頼が殺到するだろうなぁ」
賞金が高いと、それに比例して夢も膨らむもの。
「よしっ!頑張ろう!」
と、応募意欲が高まりますよね。
だけど、賞金金額が数万円だと、
「やる気が出ないなぁ」
「注目度も低そうだし、こんなコンテストで賞を獲ったところで…」
そんなふうに思ってしまい、応募しない人もいるのでは?
でも、何も受賞歴がない人と、小さなコンテストでもたくさんの受賞歴がある人だったら、
どちらの人がスゴイって思います?
あなただったら、どちらの人に仕事を依頼しようと思いますか?
小さなキャッチコピーコンテストは、年間を通して至るところで開催されていますので、
ぜひチャレンジしてみましょう。
どんなに小さなコンテストでも受賞すると嬉しいものです。
1度受賞すると不思議なもので、次々といろんなコピーコンテストで入賞し始めたりします。
弾みがつくからだと思います。
どんな小さなキャッチコピーコンテストも逃さすに!
キャッチコピーコンテスト情報
戊辰150周年記念事業「キャッチフレーズ」募集
主催:会津若松市戊辰150周年記念事業実行委員会
締め切り:4月7日