大学院に通い始めて3週間。
サブのお仕事が忙しく、院の様子などアップ出来ずにいました。
今学期は3クラス(9単位)を受講。普通、学部ではひと学期12単位以上受講でフルタイム学生扱いになりますが、院の場合は9単位以上。
私が今学期、受講しているのは全て週1クラス。火・水・木曜日の夕方からクラスに出席しています。
週3日の通学ですが、フルタイム学生です。
学部ではずっと4クラス以上受講してきたので、今学期も4クラス受講を考えました。
でも大学院の学費は学部の倍以上。奨学金で賄える範囲でないと家計に響くし、サブのお仕事との両立を考えると3クラスが限度。
さてさて、肝心の専攻ですが、紆余曲折の末、Literacy(リテラシー:読み書き)に決めました。
詳しく説明すると・・・
Major(専攻):Elementary Education(初等教育)
Department(学科):Childhood Education(幼児~低学年教育)
Concentration(専門):Literacy(リテラシー)
となります。
この専攻が決まるまでの経緯は改めてアップしますが、主な理由はCritical Shortage Area(教師不足が深刻な分野)であること、どの科目においても読み書きは必須であるということです。
またこのプログラムを終了したら、全学年(キンダー~高校)のリーディングの教員免許を取得することも可能。
興味のある分野で将来的に使えるディグリーというわけです。
火曜日のクラス、Language and Cognitive Foundations for Readingで使用しているテキストです。
このクラスでは言語習得能力、リテラシ-のストラテジーを学びます。
現在、言語学分野から音韻論と語形論を勉強していて、これがけっこう面白い!
教授はエレメンタリ-・エジュケーション修士プログラムのディレクター(女性)。
水曜日のクラス、Educational Researchでは教育分野におけるリサーチ方法(分析、解釈、アプリケーション等)を学びます。
教育学部修士課程の必須クラスのひとつです。
去年の春学期に受けた障害児の心理学・指導法のクラスの教授、ジェリーが教えています。
ジェリーを一言で説明したらナイス!
この一言に尽きます。本当に穏やかでやさしいジェントルマンなんです。
前回受けたクラスでは期末試験をキャンセルしてくれたナイスな教授です。
講義の進め方も面白くて、またいつか彼のクラスを受けたいと思っていたのでした。
ですから今回、院のクラススケジュールに彼の名前を見つけ、真っ先にこのクラスを登録しましたよ。
新学期初日、授業を始める前に“○○○(←私の名前)、また会えて本当に嬉しいよ。”と言ってくれました。
そして木曜日のクラスがEducation in Americaで、アメリカの教育史を学びます。こちらも教育学部修士課程必須クラス。
教授は1975年からこの大学で教鞭をとっているという大ベテラン(女性)。
正直言って歴史はあまり好きではありません。特にアメリカ史はアメリカ人の学生と比べたら知識も乏しいし・・・
でも教授が初日に私に言いました。
“このクラスでは教育史におけるDiversity(多様性)も勉強するのよ。
他の国で教育を受けたあなたの意見をディスカッションで聞くのを楽しみにしているわ。”
頑張らねば!と思いました。
この修士プログラムには州の教員免許がなければ入学出来ないので、クラスメートのほとんどが現役の教師。
まだ教師の経験がない私は場違いな気がして、しばらくオロオロしっぱなし。
でもやっと最近リラックスして授業に出席できるようになりました。
水曜日のリサーチクラスには先月卒業したばかりの教育専攻が何人かいて、ホッとしたりして。
院での勉強、サブのお仕事、就職活動と今学期も多忙を極めそうですが、頑張ります。
サブのお仕事が忙しく、院の様子などアップ出来ずにいました。
今学期は3クラス(9単位)を受講。普通、学部ではひと学期12単位以上受講でフルタイム学生扱いになりますが、院の場合は9単位以上。
私が今学期、受講しているのは全て週1クラス。火・水・木曜日の夕方からクラスに出席しています。
週3日の通学ですが、フルタイム学生です。
学部ではずっと4クラス以上受講してきたので、今学期も4クラス受講を考えました。
でも大学院の学費は学部の倍以上。奨学金で賄える範囲でないと家計に響くし、サブのお仕事との両立を考えると3クラスが限度。
さてさて、肝心の専攻ですが、紆余曲折の末、Literacy(リテラシー:読み書き)に決めました。
詳しく説明すると・・・
Major(専攻):Elementary Education(初等教育)
Department(学科):Childhood Education(幼児~低学年教育)
Concentration(専門):Literacy(リテラシー)
となります。
この専攻が決まるまでの経緯は改めてアップしますが、主な理由はCritical Shortage Area(教師不足が深刻な分野)であること、どの科目においても読み書きは必須であるということです。
またこのプログラムを終了したら、全学年(キンダー~高校)のリーディングの教員免許を取得することも可能。
興味のある分野で将来的に使えるディグリーというわけです。
火曜日のクラス、Language and Cognitive Foundations for Readingで使用しているテキストです。
このクラスでは言語習得能力、リテラシ-のストラテジーを学びます。
現在、言語学分野から音韻論と語形論を勉強していて、これがけっこう面白い!
教授はエレメンタリ-・エジュケーション修士プログラムのディレクター(女性)。
水曜日のクラス、Educational Researchでは教育分野におけるリサーチ方法(分析、解釈、アプリケーション等)を学びます。
教育学部修士課程の必須クラスのひとつです。
去年の春学期に受けた障害児の心理学・指導法のクラスの教授、ジェリーが教えています。
ジェリーを一言で説明したらナイス!
この一言に尽きます。本当に穏やかでやさしいジェントルマンなんです。
前回受けたクラスでは期末試験をキャンセルしてくれたナイスな教授です。
講義の進め方も面白くて、またいつか彼のクラスを受けたいと思っていたのでした。
ですから今回、院のクラススケジュールに彼の名前を見つけ、真っ先にこのクラスを登録しましたよ。
新学期初日、授業を始める前に“○○○(←私の名前)、また会えて本当に嬉しいよ。”と言ってくれました。
そして木曜日のクラスがEducation in Americaで、アメリカの教育史を学びます。こちらも教育学部修士課程必須クラス。
教授は1975年からこの大学で教鞭をとっているという大ベテラン(女性)。
正直言って歴史はあまり好きではありません。特にアメリカ史はアメリカ人の学生と比べたら知識も乏しいし・・・
でも教授が初日に私に言いました。
“このクラスでは教育史におけるDiversity(多様性)も勉強するのよ。
他の国で教育を受けたあなたの意見をディスカッションで聞くのを楽しみにしているわ。”
頑張らねば!と思いました。
この修士プログラムには州の教員免許がなければ入学出来ないので、クラスメートのほとんどが現役の教師。
まだ教師の経験がない私は場違いな気がして、しばらくオロオロしっぱなし。
でもやっと最近リラックスして授業に出席できるようになりました。
水曜日のリサーチクラスには先月卒業したばかりの教育専攻が何人かいて、ホッとしたりして。
院での勉強、サブのお仕事、就職活動と今学期も多忙を極めそうですが、頑張ります。
サブのお仕事と大学院通学で忙しくお過ごしのご様子ですね。膝の痛みは治まりましたか?マラソンの日までに回復するといいですね
膝の痛みは火曜日にはすっかりなくなって楽になりました。でも昨日(水曜日)、ランニングを再開したら痛みが復活!前回ほど痛みはひどくなく、走るのをやめたら痛みはなくなったのですが、心配です。マラソンまで2週間余り。どうなりますか・・・
フルタイム学生頑張ってください♪
実はポリ子さんの予想したTESOL、そしてリテラシー、どっちにしようか悩んだんですよ。でもよくよく考えたらTESOLで一番勉強したい分野が、ESOLの生徒の読み書き指導だったわけで。リテラシーの教授に相談したら、リテラシーではTESOLのエリアもカバーするし、electiveでTESOLのコースを取る便宜も図ってもらえると聞いてリテラシーにしました。
私もリテラシーの専門家が不足しているというのは意外でしたね。
セメスターが始まって2ヶ月経ち、今週と来週はミッドタームです。でも、なかなかやる気がおきず困ってます。ポリ子さんを見習って頑張らなければ!