先週の土曜日も息子の母校のフットボールの応援に出かけました。対戦相手は首都ワシントンにあるハワード大学。
前回のブログでお知らせしましたが、勝率が99.2%ですから勝って当然の試合。
安心して応援できる試合と思いきや、USFディフェンス、ハワード大学オフェンスでスタートした試合、
最初のプレーでタッチダウンされてしまったよ~!
その後もなかなか得点できず、第2クォーターでやっとタッチダウン2つを決めて、14-7で前半終了。
後半は4回タッチダウン。42-20で勝利を収めました。ホッ!
ちなみに今回STM(シーズンチケットメンバー)がもらった「おまけ」はビーチタオル。縦75x横150㎝程。
実はこの日、試合に勝ったことより嬉しかったことがありました。それは高校生のバンドキッズ達と応援できたこと。
毎年、HOT DAYというイベントがあり、地元の高校のバンドを招待してハーフタイムショーで一緒に演奏するのです。
スタジアムに着くと駐車場にたくさんのスクールバスが!ここでこの日がHOT DAYということが判明。
元・究極のバンドママの私の血が騒ぎました。
スタジアム周辺にはHOT DAYのグリーンのTシャツを着たバンドキッズ&バンド・ペアレンツが!
もうこの時点で私、子供達のハイスクール・バンド時代を思い出してウルウル。
先程、過去記事をチェックしたら去年の9月にHOT DAYについて記事を書いてました。
(この過去記事を再読してまた涙目になっちゃったよ~。)
スタジアムに入場すると私達のセクション&周辺のセクションのSTM以外の席が
高校生のバンドのために割り当てられていて、バンドキッズ達に囲まれました。シ・ア・ワ・セ!
プレゲームショーでUSFのマーチングバンドがフィールドで演奏を始めると、歓声を上げてバンドをサポート。
私も毎回、大声を上げながらバンドを応援するのですが、いつもは周りにバンドサポーターがあまりいないので
かなり浮いちゃうのです。
だから今回、バンドのサポーター仲間(それもバンドキッズ達!)ができて嬉しゅうございました。
試合が始まると引き続き、バンドキッズ達は大声で応援、バンドの演奏に合わせて歌う!踊る!!
大学のフットボール観戦が初めての子もかなりいて、そのうち数人はかなりハイパーになってました。(わかる、わかる、その気持ち)
第2クォーターが始まると、バンドキッズ達はハーフタイムショーの準備のため退場。
そしてお待ちかねのハーフタイムショー。
スタンドに残ったバンドパパ&ママ達と一緒に歓声を上げてサポート。
ビデオ撮影する親御さん達を見て、またまたバンドママ時代を思い出してしみじみ。
私もハーフタイムショーやマーチングの大会でよくビデオ撮影したもの。
唯一の違いはスマホ!私の子供達が高校生の頃は携帯でビデオ撮影をする時代じゃなかったから。
息子が高校に入学してマーチングバンドを始めた年(2003年)はSonyのビデオカメラで撮影してました。
こんなので。画像はお借りしました。
この翌年位にデジカメを購入したような・・・
いやあ、いい時代になったよね。スマホでビデオ撮影できるなんて。
ハーフタイムショーが終わってしばらくするとバンドキッズ達がスタンドに戻り、試合の応援。
すると私達の前の列にいた男の子が「うるさくしてすみません。」と謝って来た。
「いいのよ!そんなことで謝らないで~!
フットボールの応援だから大声出して当然よ!
私達も昔、バンド・ペアレンツだったから一緒に応援出来て嬉しい!」
と言いました。彼らの応援振りは余裕で私の許容範囲内。
夫は「私の妻は時々、クレージーでやかましい応援をするから(←事実)気にしないで。」と
言いたそうでしたが、私の機嫌を損ねて怒らせたら怖いと思ったのか、言いませんでした。
この謝ってきた子はハイパーな子達と比べたら全然うるさくない。
きっとドラムメジャーかなんかやってて、みんなのリーダー的存在の子なのね。
他の子達が大声を出して騒ぐと私達に気を使って「落ち着け~。」とか「静かに!」と注意してました。
この後も私はバンドキッズ達とチームを応援。
第4クォーターに入ると、ほとんどの高校のバンドが帰り支度を始めました。
時間も遅かったし(9時半位)、USFもかなりリードしていたから勝利を確信して
たくさんのファンもスタジアムを後にしました。
私達のセクションもかなり空きましたが、一緒に応援していた子達(の学校)は帰る気配なし。
バンドの先生も親御さんもバンドキッズ同様、大声を出して応援してました。
試合が終わるとバンドがフィールドにいるチームのために応援歌、校歌などを演奏します。
私は必ず、この試合の後の演奏が終わるまでスタンドにいて声援を送ります。
この夜、一緒に応援したバンドキッズ達も最後の演奏までスタジアムにいました。
バンドの演奏が終わり、帰り支度を始めた時、「うるさくしてすみません」と謝ってきた子が言いました。
「来年、また会いましょう。僕、フィールドから手を振ります。」
もう、この言葉に私、涙腺がブチ切れそうになりましたわ。
試合中、私達は長年、STMで、来年もこの同じ席に戻って来てバンドとチームを応援するとこの子に話したのです。
彼、来年、USFのマーチングバンドに入って、フィールドで演奏中、私達を探して手を振ってくれるって!
(まだUSFに入学が決まったわけじゃないのに、カワイイね。)
言ったね?その言葉、忘れないよ。本当にUSFに入学してマーチングバンドに入ったら私、
この子の代理バンドママになってサポートします!!
試合中(タッチダウンを決めた時)と試合終了時にバンドの演奏に合わせて歌うバンドキッズ達。
この試合ではバンドキッズ達のお陰で、私の応援振りがドン引きされなくてよかった。
私の応援振り、彼らに近いもの(いや、それ以上?)があるんで・・・・
だ・か・ら~、言ったでしょ?私、スタジアムでは人が変わるって。
隣に座ってる夫に他人の振りをされる位ですから。
さて次の試合は明日(9月17日)アウェイゲームでフロリダ大と対戦です。
アウェイですが、スタジアムに応援に行きます。だってホームゲームより近いんですもの。
フロリダ大学は家とUSFのあるタンパのちょうど中間にあるんですよ。
フロリダ大学まで車で2時間。タンパまで車で4時間。
(ちなみにUSFのライバル校のUCF-セントラルフロリダ大学での試合にも出かけてます。
車で2時間ちょっとなので・・・・)
去年はホームゲームでフロリダ大学と対戦して42-20で大敗。
今回も負け確実。だって勝率はたったの6.1%。
だから目的はマーチングバンド。引き続き、スタンドからバンドキッズを応援します。
前回のブログでお知らせしましたが、勝率が99.2%ですから勝って当然の試合。
安心して応援できる試合と思いきや、USFディフェンス、ハワード大学オフェンスでスタートした試合、
最初のプレーでタッチダウンされてしまったよ~!
その後もなかなか得点できず、第2クォーターでやっとタッチダウン2つを決めて、14-7で前半終了。
後半は4回タッチダウン。42-20で勝利を収めました。ホッ!
ちなみに今回STM(シーズンチケットメンバー)がもらった「おまけ」はビーチタオル。縦75x横150㎝程。
実はこの日、試合に勝ったことより嬉しかったことがありました。それは高校生のバンドキッズ達と応援できたこと。
毎年、HOT DAYというイベントがあり、地元の高校のバンドを招待してハーフタイムショーで一緒に演奏するのです。
スタジアムに着くと駐車場にたくさんのスクールバスが!ここでこの日がHOT DAYということが判明。
元・究極のバンドママの私の血が騒ぎました。
スタジアム周辺にはHOT DAYのグリーンのTシャツを着たバンドキッズ&バンド・ペアレンツが!
もうこの時点で私、子供達のハイスクール・バンド時代を思い出してウルウル。
先程、過去記事をチェックしたら去年の9月にHOT DAYについて記事を書いてました。
(この過去記事を再読してまた涙目になっちゃったよ~。)
スタジアムに入場すると私達のセクション&周辺のセクションのSTM以外の席が
高校生のバンドのために割り当てられていて、バンドキッズ達に囲まれました。シ・ア・ワ・セ!
プレゲームショーでUSFのマーチングバンドがフィールドで演奏を始めると、歓声を上げてバンドをサポート。
私も毎回、大声を上げながらバンドを応援するのですが、いつもは周りにバンドサポーターがあまりいないので
かなり浮いちゃうのです。
だから今回、バンドのサポーター仲間(それもバンドキッズ達!)ができて嬉しゅうございました。
試合が始まると引き続き、バンドキッズ達は大声で応援、バンドの演奏に合わせて歌う!踊る!!
大学のフットボール観戦が初めての子もかなりいて、そのうち数人はかなりハイパーになってました。(わかる、わかる、その気持ち)
第2クォーターが始まると、バンドキッズ達はハーフタイムショーの準備のため退場。
そしてお待ちかねのハーフタイムショー。
スタンドに残ったバンドパパ&ママ達と一緒に歓声を上げてサポート。
ビデオ撮影する親御さん達を見て、またまたバンドママ時代を思い出してしみじみ。
私もハーフタイムショーやマーチングの大会でよくビデオ撮影したもの。
唯一の違いはスマホ!私の子供達が高校生の頃は携帯でビデオ撮影をする時代じゃなかったから。
息子が高校に入学してマーチングバンドを始めた年(2003年)はSonyのビデオカメラで撮影してました。
こんなので。画像はお借りしました。
この翌年位にデジカメを購入したような・・・
いやあ、いい時代になったよね。スマホでビデオ撮影できるなんて。
ハーフタイムショーが終わってしばらくするとバンドキッズ達がスタンドに戻り、試合の応援。
すると私達の前の列にいた男の子が「うるさくしてすみません。」と謝って来た。
「いいのよ!そんなことで謝らないで~!
フットボールの応援だから大声出して当然よ!
私達も昔、バンド・ペアレンツだったから一緒に応援出来て嬉しい!」
と言いました。彼らの応援振りは余裕で私の許容範囲内。
夫は「私の妻は時々、クレージーでやかましい応援をするから(←事実)気にしないで。」と
言いたそうでしたが、私の機嫌を損ねて怒らせたら怖いと思ったのか、言いませんでした。
この謝ってきた子はハイパーな子達と比べたら全然うるさくない。
きっとドラムメジャーかなんかやってて、みんなのリーダー的存在の子なのね。
他の子達が大声を出して騒ぐと私達に気を使って「落ち着け~。」とか「静かに!」と注意してました。
この後も私はバンドキッズ達とチームを応援。
第4クォーターに入ると、ほとんどの高校のバンドが帰り支度を始めました。
時間も遅かったし(9時半位)、USFもかなりリードしていたから勝利を確信して
たくさんのファンもスタジアムを後にしました。
私達のセクションもかなり空きましたが、一緒に応援していた子達(の学校)は帰る気配なし。
バンドの先生も親御さんもバンドキッズ同様、大声を出して応援してました。
試合が終わるとバンドがフィールドにいるチームのために応援歌、校歌などを演奏します。
私は必ず、この試合の後の演奏が終わるまでスタンドにいて声援を送ります。
この夜、一緒に応援したバンドキッズ達も最後の演奏までスタジアムにいました。
バンドの演奏が終わり、帰り支度を始めた時、「うるさくしてすみません」と謝ってきた子が言いました。
「来年、また会いましょう。僕、フィールドから手を振ります。」
もう、この言葉に私、涙腺がブチ切れそうになりましたわ。
試合中、私達は長年、STMで、来年もこの同じ席に戻って来てバンドとチームを応援するとこの子に話したのです。
彼、来年、USFのマーチングバンドに入って、フィールドで演奏中、私達を探して手を振ってくれるって!
(まだUSFに入学が決まったわけじゃないのに、カワイイね。)
言ったね?その言葉、忘れないよ。本当にUSFに入学してマーチングバンドに入ったら私、
この子の代理バンドママになってサポートします!!
試合中(タッチダウンを決めた時)と試合終了時にバンドの演奏に合わせて歌うバンドキッズ達。
この試合ではバンドキッズ達のお陰で、私の応援振りがドン引きされなくてよかった。
私の応援振り、彼らに近いもの(いや、それ以上?)があるんで・・・・
だ・か・ら~、言ったでしょ?私、スタジアムでは人が変わるって。
隣に座ってる夫に他人の振りをされる位ですから。
さて次の試合は明日(9月17日)アウェイゲームでフロリダ大と対戦です。
アウェイですが、スタジアムに応援に行きます。だってホームゲームより近いんですもの。
フロリダ大学は家とUSFのあるタンパのちょうど中間にあるんですよ。
フロリダ大学まで車で2時間。タンパまで車で4時間。
(ちなみにUSFのライバル校のUCF-セントラルフロリダ大学での試合にも出かけてます。
車で2時間ちょっとなので・・・・)
去年はホームゲームでフロリダ大学と対戦して42-20で大敗。
今回も負け確実。だって勝率はたったの6.1%。
だから目的はマーチングバンド。引き続き、スタンドからバンドキッズを応援します。
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