貸し出し候補のユニホームは、アメリカ館・ポーランド館・クロアチア館カナダ館・万博協会制服などを検討中です。
いつも愛くるしいそらまめには、「空羅真眼」というちょっと難しい漢字の別名があります。今日は、哲学犬と呼ばれだしたいきさつをお話します。心理学とか、漢字の語源や、「原理原則」などに興味のある方は、そらまめの空耳話に耳を傾けてあげてください!
S:まずは、風貌からだワン!
T:仙人みたいな長い白髭と、目の上に麻呂印のことかしら?
S:それもあるかもしれないけど、いつも凛としている姿を見てほしいだワン!!
T:確かに、どんなに大きな犬に出会っても尻尾を下げることがなくて、いつも感心するんだ けど!!
S:ほー、ちゃんと見ていてくれているんだワン!!そこが一番肝心なところだワン!!
犬社会では、すれ違った瞬間で、勝ち負けが決まる場合が多いだワン!
尻尾をたれ下げるのは、降参の印だから、そう簡単にたれ下げる訳にはいかんだワン
T:へーえらいのね!人間なんか、直ぐたれ下げちゃう、偉そうな人とか、怖そうな強そうな人をみたら、何しろ人間社会には、「長いものには 巻かれろ!」という便利な言葉があって、対等に接しようとするのは損なことだと教わることが多いのに!
S:それは、犬社会でも同じことだワン!!
ほとんどの犬達も、似たような行動を取っているんだワン!!
たまに、垂れ下がらない犬がいても、ただの世間知らずで、自分の面倒を見てくれてい る飼い主すらも、自分の子分だと思って‥子分が近くにいたら吠えまくる!吠えまる!!
弱虫の虚勢犬だったりするんだワン!!
実は、そらまめもコレコーレに来るまでは、あまり変わらなくて、吠えまくって皆を困らせていたんだワン!
T:そう言えば最初の頃は、だれかれかまわずに吠えていたよね!
どうして!吠えなくなったの?
S:全く吠えないわけじゃないだワン!店が閉店したら誰が店に近づこうとすれば、勇猛に吠えて近づけないように、番犬の役割も果たしているん事を見ててほしいいんだワン!!
T:ごめん!営業中は,全くというくらい吠えないから、そんな風に見ちゃったけど本当に夜は、変身するよね!
S:変身じゃないんだワン!ワン!!
役目を果たしているのだワン! だってこの間、深夜に泥棒が入られて大変だった責任を感じているんだワン!
T:だってあれは、支店の方で、そらまめがいなかったんだから仕方が無いじゃないの!!
S:それは、ちがうだワン! コレコーレに夜行くと番犬がいてすごく吠えるといううわさが泥棒社会に広がれば、たとえ支店でもうかつに入れなくなるんだワン!!
支店のほうも社長に無理を言って泊り込みで番犬に行くようにしているのは、どちらにいるかわからないようにもしているんだワン!!
大切なことは、居なかった仕方がないじゃなくて、居なくても何とかなる方法がなかったかと、考えることだワン!!
T:すごい!すごい!その考えすごいね! その場にいても、私のせいじゃない仕方がないって、言っちゃって責任回避をしようとすることのが多いのに!!
S:そらまめも最初は、悪いことが起きるには、いつも回りが悪いからだ、自分は悪くないと言って、逃げ回っていたんだワン!!でもその考えでは何も変わらんことが判ったワン!
周りで起きることは、すべて自分から起きていることなんだという考えを持つようにしたんだワン!!
考え方を変えたら夜の役目以外は、吠える必要が無くなっただワン!
T:どう言うこと?なぜ昼間吠えなくてもいいようになったの?
S:弱い犬ほど良く吠えるというのは、結構当たり前のことで、人間に飼われている犬は最初首輪と紐をつけられだワン!
T:それは当然ね!何もわからない子犬が、道に飛び出したりして車にはねられたりしたら大変でしょ!子犬を守るためにつけてあげているんでしょ!
S:それは、うれしいけど、公園なんかで他の犬に出会った時とか、人間に近づこうとすると、飼い主が紐を引張て近づけないようにするだワン!!(首絞められて苦しい‥)
T:他の犬にかまれたら大変だし、あなたが噛んでも大変なことになるでしょ!当然引張るんじゃないの!
S:人間の子供に紐をつける親も最近では見ることがあるけどあれも当然だと思うの?
T:人間の子供相手に紐をつけるのは、いくら安全のためと言ってもやりすぎよ!ちゃんとしつけをして、紐なんかつけなくても自分のことを守れるように最初から育てるでしょ!
S:犬は?‥
T:犬だってちゃんとしつければ、紐なんかつけなくても安全になるはずよね!そうじゃなけりゃ、盲導犬や介護犬みたいに、人間の安全をサポートできるわけ無いものね!
S:人間だって、犬だって生まれたときから怖がりじゃ無いんだワン!
怖がる母親の顔や、飼い主の顔を見て、怖がらなけりゃいけないって覚えるんだワン!
それに、興味いっぱいのものを確かめさせてくれなくて、ただ紐を引張って首を絞められ続けて痛めつけられ続けたら、飼い主が心配するものすべてに敵対心を持って、吠え出すのは当然だワン!!
人間は違うの??・・・
T:ウー‥ワン!!痛いところをつくわね、だから哲学犬って呼ばれるの?
確かにね!ちゃんとコミュ二ケーションできない子供とか、人間て沢山いるけど、そのほとんどが、幼少期に問題があるのよね!大学で幼児心理学を学ぶんだけど3歳までの親の赤ちゃんへの接し方が 子供の人生のほとんどを決めてしまう可能性を学ぶ事があるは、もちろん子ども自身が、そのトラウマと戦ってちゃんとした人生を取り戻す人も沢山いるけど、それが大変なのよね!!記憶にもない「三つ子の魂」と戦ったり仲良くしながら、まともにしなければならないんだから!!
3歳までの人間って、車で言うとエンジンを積むようなものなのよ!
でも、心配性の親は、いきなり、走る力も無いのにハンドル操作だのブレーキだのって、一生懸命教えようとするんだよね!
たとえば、どんなに汚い食べ方でも、なんでもおいしいでしょ!と笑顔で育てる親と、親から見てきたない食べ方をさせないようにとか、きれいな食べ方を教えるでは、まず好奇心の潜在の力がぜんぜん違うと、教わった事を思い出したわ!
そしてね!
コレはね!心理学では「口唇期」という人格形成の一番最初の大切な時期で、赤ちゃんの唇や口の中に強烈な快感をエネルギーで、生命力の根幹となるパワーで、人生で起きる様々なことへの強い興味や、好奇心を作りだしていくまさに車のエンジン部分をつくる工程のようなものなんだって!
3歳までには他にも肛門期と男根期があって・・・
S:ワンワン!! ちょっと待ってよ!今日はそんなに時間が無いんだから続きは今度にするだワン!!
続きのついでに、赤ちゃんの育ち方と、犬の育ち方の違いも答えて欲しいんだワン!
今のままじゃ、ただの先生の受け売りみたいだし、さも、人間と犬は違うって言われているようだワン!!
T:そういう意味は、全然無くて、ただそらまめの話から、忘れかけていた先生の話が蘇ってきただけよ、ごめん!!
じゃー続きはいつにする?
S:いっきに話をするんじゃなくて、
少しづつにするほうがいいんだワン!!
T:とりあえず、明日はどう?考えといてね! バイバイ!!
S:ウー ワンワンワン
続く‥
ふたつの集りは、同じ12月17日で、同じビル内で開催はしますが主催者は、異なることになっております。
当初、コレコーレがすべての主催者として、企画されておりましたが、
ピンバッジの交換会で活躍している方々、
万博関係者として活躍されてきている方々、
それぞれの方々とコラボする計画に変更してきております。
しばらくは、コレコーレが窓口になりながら、
近日中に窓口を決める予定です。
昨日の中日新聞に掲載されましたように、ピンバッジ交換会は、
初めての事前マスコミ掲載という中での開催を迎えることになっており、どの程度の反響となるか、27日以降にならないと不明に点があるとの話を昨日、責任者の方々がコレコーレに来店頂きミーティングを行った際に、心配されておりました。
いずれにしても、月曜日の再ミーティングで骨子が固まると思います。
尚、コレコーレのスタッフも27日のピンバッジ交換会には、参加しますので、参加の予定の皆様は、人相が怖そうでも、怖がらずに気軽に声をかけてください、意外と、怖くない面も見つけることができるかもしれません。
「赤十字の帽子に沢山のピンバッジを目印にして会場へ伺う予定です。
オーストラリア館に関するもので、パーティを盛り上げられるような情報を現在集めています。何かありましたら教えてください!
同様に、クロアチア・アメリカ・ポーランド・カナダ・スイス等も集めています。
電話0570-00-0750 片桐