物々交換コレコーレ

物々交換が出来る不思議なお店

突然のNHKさんから全国放送向けの取材依頼で大騒ぎ!

2010-11-18 05:35:34 | ブログ

昨日は、大変でした。

先日、当社の社長の片桐健二がNHKさんから取材されて全国放送で2度も再放送されたばかりで、その反響にコレコーレ店では、騒動が連続していたにもかかわらず‥

またもやのテレビ取材!!

今度は、片桐ではなくコレコーレの店の取材と言うことで、東京からアナウンサーが自ら取材に来ると言うのである。
しかも、今度は、NHK総合テレビ(11月19日の夜10時50分~11時50分)の番組で全国放送とのことことであった。

しかし、コレコーレの店は、以前の反響やそれまでの取材の反響が続いており、とんでもない状態になっていたのでした。

店の状態は、取材どころではなく、早速、事態を調整する為の大騒動へと大騒ぎになりました。

とてもじゃないけど現在のコレコーレは、全国放送に流されることが可能な状態の可能な店になっていないのでした。

テレビ塔近くへ支店を移転させる為に閉店させたことから発生した大量の商品移動のしわ寄せ状況だけでなく、コレコーレ店が17ヶ月連続で取材されてきた状況の中で、物々交換の為に持ち込まれた品々が重なりまさに大量商品状態でパンクになっているのでした。

そのすごさは、先々月より、あまりの入荷のすごさに、倉庫も何もかも一杯状態で、一時的に、特別強化ブランド以外は、受け入れをストップにさせて頂くと言う非常事態になっていたのです。

しかし、その後もNHKさんの再放送が全国放送で2回も連続しての放映と言う結果も重なりになり、絞り込んだ特別強化ブランドさえもが、さらに大量入荷してくるような状況になって、コレコーレ店は、商品満腹のパンク状態で店は所狭しと商品が溢れ出ている状態で‥

さぁ~どうしようというあんばいでした。

しかし、困窮したときには必ず救世主が不思議と次々と現われてくるのが今までのコレコーレの不思議なところです。

まず救世主の第1弾は、トリアンナーレに参加していたアーチストでした。第2弾は、ご主人が私と30年以上前から付き合いのある人物の奥様で、しかも首相もお忍びで訪問してくると言う名古屋の知る人ぞ知る隠れ家の有名店専属の空間デザイナー兼服飾デザイナーの人物。
第3弾は、テレビにも頻繁に出ていたDNKYの有名マヌカンで最近話題になっているファション誌も手がけている人物。

私が30年以上前に、洋服屋の雇われ店長として始めてアルバイトとして採用したとてもバリバリの人物で、その後もファッション業界に関わり続けている有能な業界のお局からも援助があり、、

なんとかテレビに出る体裁を整えての店作りを追い込むまでには出来上がってきていた。

すると、NHKさんからは、テレビに出ても良いというお客様を用意できませんか?

連続17ヶ月の取材で無理を聞いてくれる方にも限度がある中で時間も無いと言う状況で、どうしたものかと思案していると‥

これも不思議で、偶然にも、来店してくれていた開店当時からのお付き合いだけでなく「哲学カフェ」の発起人にも名を連ねて実際に参加してその博学振りで多くの学びを与えてくれていた建築家の方が快く承諾してくれたのを皮切りに、美術品の有名コレクターで自宅にも私自身が伺ってコレクションを見させて頂いているお客様や、超名門の博士号とバレリーナという美の表現者という側面を持ち合わせる容姿端麗、彩色兼美のお嬢様等などが、

なぜか次々と了解を頂けると言うありえない奇跡がまたもや起きたのです。
驚きの快諾が各スタッフとお客様との会話の中で成立して行く中で、今度は多すぎるので精々4人までに減らして頂きたいとの申し出が出る状態になってしまった。
そこで、今度は快諾頂いたその外の方々には、丁重なお断り対応する事態となり、またもや大騒ぎになったのである。

なにやら、やたら騒々しい状況で、昨日の本番の取材が始まりました。

しかし、どうも今回の取材は、大臣級の進退問題が紛糾する事態への雲行きで、大幅なカットが予想される事態にもなってきてるようである。

失言問題は、想像以上に大きな進展へと発展しそうな勢いである。

前回のNHKさんの取材も史上初のペイオフ発動と言う大事件となった大銀行の倒産とばっちりかち合ってしまい、私が高級洋装店を経営していた頃からの長年の交際になっている名古屋財界父上の大切な嬢様の自宅へ訪問するという予定のわずか30分前になって、事件が発覚してドタキャンするというハプニングを経験したばかりである。

今回も、やはり予定が危ぶまれる状況になっていそうである。

報道ニュース枠の特集扱いは、信憑性が高く,特にNHKさんは、抜群の信頼度があるが、ニュース枠である以上は、事件とのバッティングだけは、どうしようもないことである。

私も最後にアナウンサーからインタビューされたが、使われる時間枠が残されるのか怪しい状況であった。

そこで、私のインタビューの分は、カットしてお客様の取材を優先してという展開へと話を進めてという昨日の取材となった。

さて、どのように料理されるのか?

おそらく前回のNHKの内容とは、大きく異なる状況になりそうである。

ただ、今回の注目は、ラストエンペラーの身内だった方が当店の常連として登場する可能性があるのでどのような応答なのかが楽しみでもある。

コメント
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