夢月物語

夢は旅立ち月とめぐり逢い
かけがえのない日々を写真とともに
「散る桜残る桜も散る桜」
逝った母へ捧ぐ

中身なしのお味噌汁

2008-03-10 | 家族
日曜は母がひとりで料理します
去年、私が怪我をし入院したのを
きっかけに、私にお休みをくれます
おかげでゆっくりできます

月曜に実家へ行くと
翌日来るヘルパーさんへ
火曜日分のメニューをノートに書き
それを作ってもらうわけです

お味噌汁の材料がだぶらないよう
日曜に何をいれたか確認します
私「昨日、お味噌汁の中身は?」
母「ない!」
と、言い切る母
私「中身なしのお味噌だけ~?」
また、何度も質問を繰り返した結果
白菜と判明
なぜそういう中身なしと言ったのか
わかりません 
認知症ではないのに不思議です

今夜は、母が天ぷらを揚げました
得意料理だったのですが、最初は
うまくいかず、揚げ続けるうちに
むかしのように!やったね
年末の年越しそばには
母の揚げたて天ぷらだ!!
夫の大好物です





実家メニュー
夜・・・天ぷら(たらの芽、ごぼう、竹輪)
    合い盛り(十割そば、水沢うどん)
    鴨ねぎつゆ お刺身(鮪、帆立)
    ほうれん草胡麻和え
    お味噌汁(菜ばな、油揚げ)
朝・・・玉子のココット(ハム、ほうれん草)
    さわらの西京焼き
昼・・・ローストポーク 酢の物(菜の花、わかめ)

昨夜、晩酌の時、話題のスナック一袋
完食の夢父
明日から確定申告にかかりきりです
散歩は全部私の担当です
よろしく、夢


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コメント
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