夢月物語

夢は旅立ち月とめぐり逢い
かけがえのない日々を写真とともに
「散る桜残る桜も散る桜」
逝った母へ捧ぐ

電話する 電話にでる

2009-07-06 | 家族
自宅の電話が鳴りでると
「○○ですが(私の旧姓)」と
実家の母です

いつものことですが
笑ってしまう

食器用のクレンザーが終わったと
言います

商品名をはっきり言えたのは
手に持ち
読み上げたようです



実家へ行くと
母が話します
(最近、会話になってきました)

「明日、T叔母ちゃんが来るって」

T叔母ちゃんとは
母の妹です

叔母の電話に 母がでました
叔母は
私が電話にでたと
思ったらしく
(声が似ている)

「○○なの?姉さんは?」
と、言ったので
「私だよ」と母

叔母がびっくりしていたと
母は嬉しそうに話す



母の失語症
近くにいると
変化にあまり気がつかない

久しぶりに会う人ほど
母の状態が良くなってると
指摘してくれます



なるべく電話する
できるだけ
電話にでる

ちいさなリハビリで
いつか
目に見える
効果に繋がる

あとで、叔母に電話してみよう

実家メニュー
夜・・・お味噌汁(ナス、ネギ、しめじ)

    豚肉のキムチ炒め(青梗菜、キクラゲ)

    お漬物(べったら漬け、人参、胡瓜)<市販品>
    お刺身(帆立、かまぼこ)

朝・・・フグの唐揚げ
    温泉玉子

昼・・・厚揚げとピーマンの甘酢炒め

    かじきのソテーモヤシソース(コーン)
    エシャロットの味噌マヨ

夢父のお土産
唐辛子
 
お花も咲いてます 白い花

おまけでばらの花

お店の人と顔みしりになったそうです

夢は相変わらず

梅雨のうっとうしさ
吹き飛ばす
元気復活

明日は最高気温
30度です


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