夢月物語

夢は旅立ち月とめぐり逢い
かけがえのない日々を写真とともに
「散る桜残る桜も散る桜」
逝った母へ捧ぐ

胡瓜もみを作る母

2009-07-27 | 家族
月曜に実家へ行くと
冷蔵庫をまず開けます

おかずの残りや
父が買ったものなど
確認します

今日、ドアを開けると
袋に
胡瓜もみがあります

よく、話を聞くと
試行錯誤で
作ったそうです

「美味しいよ」
と、嬉しそう

脳梗塞で
料理の記憶も
なくなった母

料理好きで
手抜きナシだった
母の料理が
食べられたらと
時々思います

ゆっくりでいいから
美味しい記憶が
戻ればいいな

実家メニュー

夜・・・冷やしたぬきうどん
    (玉子、オクラ、胡瓜、オキアミ
     貝割れ、冥加、ワカメ、天かす、ネギ)
    カツオのたたき(海草ミックス、玉ねぎ、青シソ)

朝・・・サワラの西京漬け
    ポテトサラダ(トマト、レタス)

    胡瓜もみ<母作>

昼・・・豚肉のマイタケ、ピーマン巻きの
     バルサミコ酢

    エビのXO醤炒め(ナス、玉ねぎ)
    MIXビーンズとツナのサラダ

実家の冷凍ブルーベリー
去年の残りです(母、完食)
今年の分も冷凍しました

母の生けた花



夢と目が合う

笑顔で笑顔

ヒザの上へ

カミナリの予感?

県内東部
館林で竜巻

ちょうど、この頃です
何かを感じたのかな


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