夢月物語

夢は旅立ち月とめぐり逢い
かけがえのない日々を写真とともに
「散る桜残る桜も散る桜」
逝った母へ捧ぐ

一週間後のアクシデント

2011-08-29 | 母 脳梗塞 闘病、リハビリ




昨日の日曜は
実家へは行かず

午後4時すぎに
夢父と一緒に母を訪ねる予定でした

月ともなかなか遊んでないので
高崎のもてなし広場へ
(後ほどブログで)

まだ、時間も早いので
久しぶりに
大室公園へ向かいます

すると
父から電話

午前中も話したので
母の容態が急変したのかと
あせって
携帯に出る

「Sちゃんが、交通事故にあって
 救急病院に運ばれて・・・」
と、うろたえる父

Sちゃんとは父の姉

母と一番仲が良く
幼稚園のころの
私の面倒を
みてくれたS伯母

母が仕事を続けられたのも
S伯母の協力があったからです

父は病院に駆けつけられず
(母のこともあり)
他の叔母や叔父が
代わりに向かったそうで




大室公園で月を遊ばせ

父の気持ちを考えて
母の病院の前に
伯母に会いに行きました
(夢父、月は駐車場)


ちょうど、
叔父、叔母と行き会い
一緒に救急センターへ


従兄夫婦、従姉が
ベットのそばで立ってます

従兄は仙台から
今朝、来ました

経緯を話します

前日
土曜の昼
自転車に乗った伯母
クルマに撥ねられ
脳出血等々、意識不明の重体


脳外科医の従兄は
もう、意識は戻らないと言います

人工呼吸器をつけた
S伯母は
ただ深く寝ているようです


年齢を感じさせない
キレイな伯母
母と気があって
よく飲みに出かけてた

母が倒れた一週間後
今度は
S伯母がこんなになっちゃうなんて



(母の友人Eさんからお花)


今日、実家へ行くと
従兄夫婦が来てました

開業医のため
休んではいられなく
また、来週
戻ってくるそうです

宮城ナンバーのクルマを
見送りました


妻と姉
大切な二人
父は
何を思って寝るのか・・・

睡眠薬は効いてるようですが


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コメント (8)
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