夢月物語

夢は旅立ち月とめぐり逢い
かけがえのない日々を写真とともに
「散る桜残る桜も散る桜」
逝った母へ捧ぐ

月の日常 母の今後

2011-11-30 | 家族





夢父と寝て



汚れてしまった
メロンパンで遊び



ニャンコの完成形で
また寝て



スフィンクスのように



夢母の座椅子で



微笑み



いい色の
べろんちょで



いってらっしゃいと
夢母を見送る


実際は
ギャンギャン
大騒ぎですが・・・



今日の母

ST(言語)の療養士さんが
ちょうど、病室から出てきた
目を閉じているので
飲水のリハビリは出来なかったそう

病室に入り
母を起こす
ぱっちり目を開ける

そこへ先ほどのKさんが来て
私と顔を見合わせ
苦笑い



ソーシャルワーカーさんと話し合い
特養の申し込み状況を訊く

先日、申し込んだ所は
300人待ち

改めて、ほかの療養型施設
二ヶ所申し込むことにする




今まで他人事だった
介護施設の問題が
ぐーんと大きく感じました



5年前は、
父がほぼ母の転院などなど
面倒を看てくれてたけれど
今後は、全てムスメが引き受けます

父よ 安心してね



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