旅の続きです。。。
(10月14日~18日の東北旅)
2019・10・16 撮影
宮城県の鳴子峡から山越えで山形県の銀山温泉へ。
前々から行ってみたかったところで、この機会に訪れてみました。
温泉街に駐車場はなく、町はずれで車を停め、歩く。
山あいを流れる銀山川の両側にレトロな湯宿が立ち並ぶ。
レトロな温泉街で一際目を惹いた店はカリーパンで有名。
でも、餅菓子の好きな私は、あえて三種類の餅を買ってみた。
これ、旅先でのお楽しみ (^-^)
東北のずんだ餅は有名だけど、お店の人お勧めのスイカ大福もスイカ味で美味しかったよ!
温泉街の奥に白銀公園があり、白銀の滝という二本の滝が流れ落ちていた。
遊歩道を辿ると、滝の上部へ出て、ぐる~りと一周するようでしたが、パスしてしまった。
もちろん後で、パスしたことを後悔したのですが・・・・・
ここで正午近くになり、滝近くの食事処でランチ。
板そばのセットを注文。
まず最初に、お椀に入った水蕎麦から食すとのこと。
初めての経験!
感想を聞かれても返答に困るなぁ~・・・・・(^-^)
相方は、2~3人前ある板そばのセット。
絶対食べられないと思っていたのにペロリと平らげた!
これにはビックリ!
店を出て、向かい側にある疎水坑口へ立ち寄る。
入ってすぐに入坑禁止でした。
昔の銀山鉱の関連施設のようでした。
復路は反対側の道を歩いた。
銀山温泉を代表する明治創業の老舗で、国の登録文化財指定の能登屋旅館。
振り返り見る温泉街
灯りの灯る夜や雪深いの日の情景が浮かび、その時季に泊まってみたいなぁ~と思う。
旅はつづきます