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政治経済etc #大村知事のリコールを支持します

許せん、中日新聞

2021-04-25 23:37:31 | 報道の在り方
【名古屋市長選】高須院長「絶交します」 河村氏の当確受け
2021年4月25日 21時55分 (4月25日 22時36分更新)

 大村秀章愛知県知事のリコール活動団体会長で、美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長は河村氏の当選について「まあ良かったです、とは思うが、義理で市長選が終わるまで我慢していた。リコールをしようと言い出したのは河村さんなのに、私が言い出したとうそをついたことは許せない。いざという時に逃げる人とは今日をもって友達をやめて、絶交します」と話した。
 団体事務局長の田中孝博・元愛知県議は「ホッとしている。不正署名問題が原因で河村氏が落選したら、事務局長として心苦しかった」と話す。ただ「残念な気持ちもある。私が問題を起こした犯人だと断定するような発言を公の場でしていたことについては、市長としての資質を疑っている。このような言動が続けば、河村氏のリコールを求める市民が現れる可能性もあるのではないか」と語った。


田中事務局長は、どうも高須院長と河村たかしの仲を裂こうとする人物のようだ。
彼の発言をyoutubeでご覧になれば、不信感がありますよ。

田中事務局長単独会見


これに関しては、「ニューソク通信社」による受任者、水野氏のインタビューの発言に信頼感があります。
【リコール不正事件】不正署名簿を公にしたキーマンを直撃!あの時、事務局で何が起こっていたのか?事件のウラ側を全て告白!!


名古屋市民の正義が勝った

2021-04-25 23:16:21 | 報道の在り方
河村たかし当選確実、名古屋市民の正義が勝った



河村たかし氏、4期目の当選確実 3新人退ける 名古屋市長選
2021/04/25 21:59毎日新聞


 任期満了に伴う名古屋市長選は25日投開票され、現職の河村たかし氏(72)が元市議長の横井利明氏(59)ら3新人を退け、4期目の当選を確実にした。河村氏は「民意を得た」と、新型コロナウイルス対策で公約に掲げた総額200億円のポイント還元事業に早期着手する意欲を示した。当日有権者数は185万5394人。投票率は42・12%で2017年の前回を5・22ポイント上回った。

 自ら辞職して臨んだ11年の出直し選を含め5回目の当選。公選制後の歴代市長7人では在任期間最長となる。河村氏は4期限りの勇退を表明しており25日夜、「庶民革命の総仕上げだ。子どもを一人も死なせないナゴヤを実現したい」と公約実現の決意を語った。

 選挙戦は河村氏と与野党相乗りの横井氏の事実上一騎打ちで、河村市政3期12年の評価が最大の争点となった。知事リコール(解職請求)の署名偽造事件を巡り、運動の旗振り役だった河村氏に対する有権者の判断も注目された。今後事件の進展次第で改めて責任論が浮上する可能性もある。

 自ら率いる地域政党「減税日本」の推薦のみ受けた河村氏は「職業政治家集団と対決する庶民政治家」をアピール。市長給与の年800万円への引き下げや市民税5%減税などの実績を強調した。事件で出馬表明が出遅れたが、コロナ禍の経済対策を訴える横井氏に対し、キャッシュレス決済で買い物額の30%、上限2万円を4年間ポイント還元する公約を追加して対抗。子どもの自殺防止に向けたスクールカウンセラー拡充などの教育政策を掲げ、署名不正には「知らなかった」と無関係を強調した。

 一方、横井氏は元自民市議8期30年の重鎮。自民、立憲民主、公明、国民民主の4党が推薦し、共産、社民の地方組織や愛知県の大村秀章知事も支援して超党派の「河村包囲網」で挑んだ。「国や県と対立し市政が滞っている」と批判、全市民に2万円分の商品券配布や市長給与約545万円への削減などを掲げ、終盤で署名不正への追及を強めたが、出馬表明が3月と遅く知名度不足が響いた。【岡正勝】


まずは、大村テドロス愛知県知事が、公費を使って昭和天皇や英霊を貶めた芸術祭、愛知トリエンナーレを強行したことについて、強く反対した河村たかし名古屋市長が、今回の2021年4月25日の選挙で当選確実になったことは、大村テドロスの愚行にノーを突きつけ、市民の常識が勝利したと思います。良かったと感じています。




さて、この毎日新聞の岡正勝の記事は不審だらけです。

まず第一に、

「知事リコール(解職請求)の署名偽造事件を巡り、運動の旗振り役だった河村氏に対する有権者の判断も注目された。」
という書き方は非常にいやらしい書き方です。

「天皇や英霊を貶めた大村愛知県知事を批判する、リコール運動の旗振り役だった河村氏に対する有権者の判断も注目された。」
と書くのが丁寧で常識的な書き方でしょう。




第2に、
「今後事件の進展次第で改めて責任論が浮上する可能性もある。」とは何だ。

県警は、河村たかし市長が事件に関わっているなんてことは一切言っていないので、これは中傷に近い書き方だ。

660kg、80万票以上の文書廃棄がなされた「可能性」を鑑みるに、
「今後事件の進展次第で改めて、大村の責任論が浮上する可能性もある。」し、
「大村の事件への関わりの可能性もある。」
ともいえる。
「可能性」と書くのは、いかにもフェイクばかりする、偏向する毎日新聞らしい卑劣さが垣間見える。

第3に、
記事の脈絡も無く、突然、署名不正には「知らなかった」と無関係を強調した。と河村批判に印象操作する書き方はたいへん不審である。
ここで、書く必要が無い。

第4に、
河村市長の対抗馬である横井氏を、共産党と共に応援した大村知事の姿勢が問われることが一切書かれていない。
共産党は公安調査庁の監視団体で、その共産党・元党首がリンチ殺人を犯したとされる団体である。

だいたい、票になれば誰とでも組むという横井氏の全く節操の無いやり方に反吐が出る。
共産党の支援を断っていれば、もう少し筋のある人物かと思うが、これが元市会議員か。恥ずかしい。


記事を書いた、岡正勝、正しいものが勝つという名前からすれば、今回はまさにそうだったと思う。
中日新聞があれほどしつこく河村たたきを行ってきた中で、
名古屋市民の正義が勝ったのだ。

大村テドロスも中日新聞も負けたのだ。