北朝鮮スパイ

7.30特大号「アサヒ芸能」に衝撃の記事「北朝鮮スパイリストに文科省調査官」が掲載されました。




北朝鮮の日本人スパイが文科省教科書調査官であるというスクープです。

日本にCIA経由で、北朝鮮スパイリストの中身が伝えられ、そのリストには日本人の学識者の名前があり、日本に情報を求めてきました。

スパイリストに登場する問題のX氏は、筑波大学を卒業、同大学助手を経て、韓国・霊山大学の講師に就任し、この時に、北朝鮮工作員になったようです。

現在は日本に戻り目白大学大学院に勤務し、共産主義・毛沢東思想を称揚する著書を出版しています。

日本で最もまともな教科書とされる『新しい歴史教科書をつくる会』の『新しい歴史教科書』（自由社）が、2020年2月に不合格とされており、その原因は、この北朝鮮スパイのX氏のようです。

なぜ、こんな人物が教科書調査官になっているのか、文部科学省の高官の中にもスパイがいるということです。
とすると検定そのものが公正なものではなく、捏造された自虐史観に基づく教科書ばかりになっているということです。

今回の歴史教科書の調査官は次の４名とされます。

１　中前吾郎（主任）　初期毛沢東思想研究家　韓国霊山大学専任講師
２　村瀬俊一　日本近代史　帝京平成大学助教授
３　橋本資久　古代西洋史（ギリシャ関係）
４　鈴木楠緒子　ドイツ帝国の成立と東アジア　神奈川大学非常勤講師

いったい日本の文部科学省はどうなっているのか。
誰が、X氏を推薦・任命したのか。

スパイ防止法がまだないので、とりあえず、X氏とその関係者を現行法の中で何としても拘束し取り調べる必要があります。
もちろんスパイ防止法を制定すべきです。
さらには検定をやり直し、自虐史観の教科書を不合格にする必要があります。

ところが、安倍首相の側近中の側近の今井尚哉首相秘書官もゴリゴリの親中派であるというのです。

どれだけ中華思想・共産主義側のスパイやスパイもどきの連中が日本の中枢に入り込んでいるのかと思うと、よほど徹底的に排除していかなければ日本は本当に支那の自治区か一つの省になってしまいそうです。

もし、スパイでなかったとしても、毛沢東思想研究家を教科書検定の調査官にする積極的な意味があるのかと思います。もっと適格な人物がいるでしょう。
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