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愛知にお馬鹿さんな会社

2020-04-04 07:39:27 | 報道の在り方
愛知にお馬鹿さんな会社

1957年のアジアかぜ、1968年の香港かぜ、2002年のSARS、さらには2000年代に何度も起こっている鳥インフルエンザも支那が発生地です。そして今回の武漢ウイルス。
もはやウイルスと言えば支那原産といっても過言ではないでしょう。

これだけサプライチェーンを支那から別の国に移した方がいいと叫ばれている中で、愛知の会社が支那にマスクの工場を2022年に造る計画だそうです。現在も100%支那産だそうです。この会社のマスクの8割が日本向けですが、支那が輸出入をストップしてすべてマスクは支那に召し捕られ、その結果日本でマスクが不足して今も困っているのは、この会社のトップが一番知っていることでしょう。

私は、このように危機意識が無いところのマスクを今後も購入するのは、いかがなものかと思います。
こうした会社を減らすことが、サプライチェーンを変えていくことになると思います。
この会社のメインバンクは、そのあたりを十分に検証して融資などを決めていく必要があるのではないでしょうか。また金融庁もそうしたメインバンクに注意していく必要があります。

金融庁もメインバンクもその会社も日本国、日本人という安定した基盤があって成り立っていることを考えると、もう少し全体を見渡してほしいものです。
たぶん優良会社なのでしょうが、この武漢ウイルス事件を学んで他に生産拠点の軸足を移動させるべきではないかと、経営者の端くれでもある私は思います。

富士フイルム富山化学が開発した抗インフルエンザウイルス薬「アビガン」のジェネリックを支那では大量に製造してドイツなど欧米に売るそうですよ。
これに対して日本政府は備蓄されているアビガンを無償で各国へ提供するそうです。
この取り組みは素晴らしいですが、こういうときこそ、日本政府は特効薬開発のためにしっかり日本の企業を支援してほしいと願います。

いずれにしても生活品の需要・供給は、支那の割合を減らして日本回帰すべきですね。


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