「歩」－ＡＹＵＭＩ－物語。

正統派のセル枠、究極のセル枠について語りたい・・・。そんな願いから「歩」が誕生しました。


廉価版のシート枠には決してある事のない、「職人の息吹」を感じさせるセル枠。

それが「歩」です。


職人の手で削られ、磨き上げられた確かなものだけが、「歩」と呼ばれるのです。


ひとつひとつの製造工程の中で吟味され、さらに吟味を重ねて初めて

付けられる印、「歩」。


さらに金属のパーツには、ハイテクの最先端をいく「チタン」を採用しました。

伝統あるものと最先端技術との見事な調和がそこには存在します。


そして、何よりも「歩」が求めたものは「かけごこち」

一枚一枚手作りの味わいを残すとともに、かけごこちには思い切りこだわりました。


外観のシャープさとは裏腹に、顔にフィットする場所はあくまでまろやかに。

職人だからなせる技とセルロイドの持つ温かさが表現されています。





カラーには、ベーシックな暮らしの中に自然な温かみを感じさせる定番品を採用。

心になにげないくつろぎを与えてくれる商品に仕上げました。


「歩」（あゆみ）。


それは時間をかけ、丹念に人の手で作り上げられたもの。

そこには、これまでセル枠の歩みが物語られているのと同時に、

これからのセル枠の可能性への歩みが織り込まれています。


価値ある逸品が今ここにお目見えしました。

「歩」－ＡＹＵＭＩ－はセルロイド生まれ。

　「歩」－ＡＹＵＭＩ－はセルロイド生まれ。


繊維素材系プラスチックの欠点を取り除いた結果、そこに残ったのはセルロイド。

「歩」はそのセルロイドを採用しました。


自然なテイストが生きるセルロイド。

「人に優しく」がテーマの「歩」には、人が丹精込めて作った素材が必要でした。


職人が職人の手による材料を使い、最高のものに仕上げる喜び。

それは、最高のシェフが最高の素材を使った料理にも似ているでしょうか・・・。

「歩」－ＡＹＵＭＩ－とは・・・プロローグ

最近当店のブログの読者になっていただいた方へおさらいです。




メガネフレーム　「歩」とは・・・



①　プロローグ


プラスチックはすべてここからはじまった。



セルロイド、この言葉の響きに懐かしさを覚える人も多いのでは・・・

１８６８年、アメリカ生まれ。

綿、パルプを原料とし、その自然素材ならではの透明感や色合い、

肌触りは時代を超えて愛されている素材です。


繊維素材系プラスチックの元祖である事はもちろん、

現在のすべてのプラスチックの発祥とも言えます。


他の繊維素材系プラスチックに比べ変形が少ないという特徴から

メガネフレームや理美容用のくし、ナイフの柄、ピンポン球などに広く

利用されています。


職人が作る材料、セルロイドに触れて見てください。

そこには、優しさがきっと感じられるはずです。

それは、自然の綿を材料にしているから・・・

２３日の営業時間のお知らせ

おはようございます！スタッフ戸田です。


本日のボンベルタ百貨店、及び光琳眼鏡店　ボンベルタ店の営業時間は


ＡＭ１０：００　～　ＰＭ６：００まで



地震の影響で閉めていた５階のショップも営業を再開しております。


本日は計画停電もないようですので安心してお買いものしてくださいませ！



それにしても今日は朝から少し大きな地震が立て続けに起こり怖いですね＞＜




地震慣れしたのかうちの娘は全く起きませんが・・・・（笑）