こんにちは石渡です。
眼鏡屋のブログってフレームの紹介が多い様なので、私は主に
レンズや技術面について書いて行こうと思います。(毎回ではありませんが)
今日、紹介するのは東海光学さんの誇る世界最高屈折率1.76のプラスチックレンズです。
上の写真はカットする前の1.76非球面レンズ、度数は-10.00です。これでも一般的なレンズ(1.60)に比べれば
かなり薄いのです。
これを出来るだけ厚みが目立たない様に加工して行きます。
↑ これがフレームの形に合わせてカットしたところです。
↑ フレームの溝に合わせてレンズが前に飛び出さない様最適な位置で加工します。
今回はオーバル型で小さめのセルフレームをお選びいただいたので、厚みは全て隠れました。
↑さらに強度の方のもう一つの悩み、この斜めから見られた時の渦巻き。
これを少しでも目立たなくするために、もうひと手間!
↑どうですか、先ほどの写真と比べると渦がソフトになっていませんか?
度が強くて厚みが気になる方は是非ご相談下さい。
眼鏡屋のブログってフレームの紹介が多い様なので、私は主に
レンズや技術面について書いて行こうと思います。(毎回ではありませんが)
今日、紹介するのは東海光学さんの誇る世界最高屈折率1.76のプラスチックレンズです。
上の写真はカットする前の1.76非球面レンズ、度数は-10.00です。これでも一般的なレンズ(1.60)に比べれば
かなり薄いのです。
これを出来るだけ厚みが目立たない様に加工して行きます。
↑ これがフレームの形に合わせてカットしたところです。
↑ フレームの溝に合わせてレンズが前に飛び出さない様最適な位置で加工します。
今回はオーバル型で小さめのセルフレームをお選びいただいたので、厚みは全て隠れました。
↑さらに強度の方のもう一つの悩み、この斜めから見られた時の渦巻き。
これを少しでも目立たなくするために、もうひと手間!
↑どうですか、先ほどの写真と比べると渦がソフトになっていませんか?
度が強くて厚みが気になる方は是非ご相談下さい。