皆様こんばんは、いかがお過ごしでしょうか。
関東甲信などほとんどの地域で梅雨が明け、いよいよ夏本番がやってきました。
夏の陽射しに負けないためのサングラスは必須アイテムです。
紫外線は皮膚だけでなく、白内障や緑内障、黄斑変性症、紫外線角膜炎等の眼疾患への影響も見逃せません。
紫外線は散乱しやすく、顔に合ったサングラスなら紫外線を最大で約90％カットしてくれます。
サングラスに苦手意識のある人も多いですが、ぜひ瞳の健康のために使いたいものです。
偏にサングラスといっても色々種類があります。スチュエ－ションに合わせて選びましょう。
先ずは 偏光レンズ 。スポーツやドライブには欠かせません。乱反射とおさらばしたいんでしたら、この手のサングラス
がお勧めします。
偏光レンズには従来型のフイルムをレンズにサンドしたタイプトと基材の表面コ－ティング処理したタイプ
（ポラテック )のに二種類あります。
偏光レンズはいずれにしても、一度ご利用になると中々手放せなくなりますよ。
調光レンズ は、室内ではクリアで野外で紫外線反応して色が濃くなる万能型のレンズです。
最新型の調光レンズトラジションズは変色 退色が以前に比べるとかなりスピ－ディに改善されました。
眩しさ対策を行うことでより快適な視生活を過ごすことができると思います。
一本で済ませたいであればこちらのサングラス。
番外編ではありますが遮光レンズ 常に眩しさを感じる方 何らかの目に疾患の方 医療機器としても認定されている
優れものもございます。
サングラスの劣化は、熱や湿気です。まず、60℃以上になる場所での保管は避けましょう。
炎天下の車内なら簡単に達します。見た目にすぐ変化がなくても、レンズの劣化につながります。
また、多くのサングラスに施されているコーティングは、レンズ基材との熱膨張率の違いから熱クラックが生じる原因に
もなります。
水に濡れたまま放置するのも、レンズやフィルターによくありません。
海水や汗がついた場合は水洗いの必要がありますが、レンズとフレームのすき間など細かい部分に水分が残りがちです。
すぐにケースにしまうのではなく、1日程度部屋干ししてからにしましょう。
前述したように、紫外線カットの効果は時間とともに落ちていくものです。
当店は、UVカット率を調べられるセンサーがあり、ご心配ならば簡単にお調べ致します。
ご来店心よりお待ちしております。
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