
ミッシェル・デルペッシュ「 哀しみの終りに 」( La maison est en ruine )1974年
昨日は冬至でした。
一年で最も太陽エネルギーが弱まり
昼が最も短くなり、人間の免疫力も…
たしか弱くなり風邪をひく人が増えるとか。
私も今年一年、いろいろありました。
皆さんもそうでしょうね。
でも、哀しみはなるべく引き摺らない様に
新しい年を迎えたいものです。
ミッシェル・デルペッシュさんの
「哀しみの終りに」は私の中では
かなり想い出深い1曲です。
サイド・ストーリーは長くなるので
割愛させて頂きますが
原曲はフランス語です。
当時、この歌を誰か、日本語で歌っていたら
大ヒットしたかも知れません。
曲調はまるで違いますが「愛はかげろう」を
大ヒットさせた雅夢さんも
この歌を聴いてるかも知れません。
そんな郷愁を覚える日本的な歌です。
遠い遠い1970年代のお話です。
懐かしい名前です、
確か·····「青春に乾杯」がヒットしたと思います。
1972年頃だったかなあ~?
コメント有難うございます。
私は妻を送って13年が過ぎました。
ブログの内容とは裏腹に
哀しみを引き摺りっ放しです。
日を追う毎に想い出が濃くなるような
気さえしています。