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青幻社刊「 画家の詩、詩人の絵 」2015年
3年前にこの本を見つけた時には、興味津々で
とても心が惹きつけられました。
もうすでに読まれた方も多いでしょうが、
今でも少し大きな本屋さんの美術書コーナーになら
並んでいるこの本の内容は、タイトル通り
「 画家の詩、詩人の絵 」なのです。
この本を読んでつくづく思いました。
「人間はひとつの事だけで、自分を表現するのは
とても難しい(もどかしい?)」のだなと。
この本に収められた画家や詩人の中には有名な方も
そうでない方もおられますが、一読の価値はあると思います。
著作権上、内容は余りつまびらかには出来ませんが(汗)
サブタイトルに「 絵は詩のごとく、詩は絵のごとく 」とあります。
また、帯には瀧口修造先生の言葉で
「 詩人と画家、それはふたつの人種ではない。
二人はある日、どこかで出会ったのだが、確かめるすべもなく
ふたつがひとつのもののなかで出会う 」とあります。
ちなみに表紙の眼のデッサンは青木繁画伯のものだそうです。
3年前にこの本を見つけた時には、興味津々で
とても心が惹きつけられました。
もうすでに読まれた方も多いでしょうが、
今でも少し大きな本屋さんの美術書コーナーになら
並んでいるこの本の内容は、タイトル通り
「 画家の詩、詩人の絵 」なのです。
この本を読んでつくづく思いました。
「人間はひとつの事だけで、自分を表現するのは
とても難しい(もどかしい?)」のだなと。
この本に収められた画家や詩人の中には有名な方も
そうでない方もおられますが、一読の価値はあると思います。
著作権上、内容は余りつまびらかには出来ませんが(汗)
サブタイトルに「 絵は詩のごとく、詩は絵のごとく 」とあります。
また、帯には瀧口修造先生の言葉で
「 詩人と画家、それはふたつの人種ではない。
二人はある日、どこかで出会ったのだが、確かめるすべもなく
ふたつがひとつのもののなかで出会う 」とあります。
ちなみに表紙の眼のデッサンは青木繁画伯のものだそうです。