越後妻有 Gift for Frozen Village2019

今年も越後妻有　雪花火を撮りに行く事が出来ました。

昨年は会場外からの撮影でしたので、光の花畑を見るのは2017以来２年振り。
2017年は従来の会場から現在の「あてま高原リゾート　ベルナティオ」に変更にされて最初の年で
イロイロ不手際があった運営（屋台エリアに直前まで入れない）と思いましたが、話によると昨年は随分改良されていた様でした
しかし、このイベント採算が合わない様で市の事業見直しに引っ掛かり今後は３年おきの隔年開催となるかもとの情報

それならばと三脚エリアから撮影するか、光の花畑エリアから撮影するか選択肢が多い方がいいだろうと
シャトルバス始発のAM11:00に現地へと思い当日の早い時間に出発したのですが、関越自動車道の事故渋滞に巻き込まれて
駐車場に到着出来たのがPM12:00過ぎ。
三脚可能エリアの最前列は厳しいかな？と思いながら現地に到着してみると、それ程列は伸びてなく何とかなりそう
先に到着している花火仲間と合流してからは屋台エリアで飲食しながらノンビリと花火談議

風も無く穏やかな陽気の下、上着を暑くて着れないぐらい天候に恵まれました


平年より雪が少ないと言え２ｍ越え



昨年会場から撮影している花火仲間からイロイロ情報を仕入れて撮影場所に悩む

とりあえずカメラマンエリアの手前からだと四尺玉・二尺玉が花畑の真ん中から上がる様だったので場所取りしたが
それを言ってた人がエリアの真ん中へ移動するなんて///何でも今年は打上場所が少し変更になってるとの事
入場当初ならエリアの真ん中、最前列も確保出来たでしょうに時間的に既に移動できず。手前の人の頭を超える高さの三脚じゃ無いし

それなら、花畑エリアに突入して撮影するかとも思いましたが前に一般客がどの程度入るか不明だし決断出来ず
花火開始３０分前にコンデジを片手に様子を見てきたら行けそうな感じにも見えるけど続々と一般客が来場してるし








このコンデジの写真を元に花畑へ行くか最後まで悩んだ。三脚に設置しているカメラはそのままにインターバル撮影で花火が
上手く撮れるかが最大の悩みどころでしたが。移動しない写友がカメラ１台体制だったらレリーズお願いできて
自身は花畑へ行けたけど
結局は可もなく不可も無い写真しか撮れませんでした。冒険する勇気が無かった
後半は花火終了後の撮影写真