初心者の写真+

PENTAX K70とRX100Ⅲにて撮影中

2019 鎌倉花火大会

2019年07月12日 | 花火
水曜日に開催された鎌倉花火を撮りに行きました。

過去最長に記事の間が空きましたが体調を崩したとか等では無くて、天候が休みと合わなかったりで撮りに行けなかった。

7月の花火ハイシーズンの幕開けです。本当は日曜日の東京競馬場花火にも行ったのですが生憎の雨模様で記事にする様な写真を撮れず
鎌倉花火も平日ですので観覧予定では無かったのですが梅雨の中休み&10年に一度あるかの神風予報に仕事を何とかして前日に休み申請
鎌倉花火は昨年も仕事を早退して見に行きましたが風下&低空を漂う雲に阻まれ花火が見えずだったのでマトモに見えたのは数年ぶり

観覧にあたり当初はメインの海岸でとも考えたのですが、前に観覧した時の帰りに鎌倉駅の入場制限で蒸し暑い中で長時間辛い思いをした事もあり昨年同様に俯瞰から狙う事にしました。
昨年と同様の俯瞰場所からでも良かったんですが、電車だと逗子駅からバスを利用しないと行けない距離なので今年は駅から徒歩でも行ける場所にしました。こちらの方は昨年より距離はありますが花火を正面に見る位置
そこまで急ぐ必要も無いので午後から動こうかと思ってましたが花火仲間が既に行ってるけどボッチって事でしたので早めに出発。最寄りの北鎌倉駅前で食料&飲料を調達してハイキング開始
目的地最寄りは建長寺境内から登るのが最短ですが拝観料500円必要だし急登なので、明月院の奥の登山口から行きました。
鎌倉アルプス(天国ハイキングコース)少し登ると後は尾根沿いを歩くお手軽登山
お昼少し前に到着した時には平日に関わらず結構な人数が登って来ました。場所柄、外国人率が高かったですね

本当は十王岩って所が鶴岡八幡宮から海岸へ延びる若宮大路の延長線上に花火が上がり絵になるのですが朝に花火仲間が見に行った時点で場所取りされていて売り切れとの事で次点の勝上嶽(しょうじょけん)展望台から狙います、コチラの方が夜景は広く写せます。

事前の調べでは、崖から突き出たデッキだと思ったのですがデッキは無し、詳しい事を知る人の話では越境してると建長寺からクレームが入り撤去されたとの事
まあ、その方が人数立てる様だし下が地面で振動の心配が無くて良かったが
午前中から現地に居たのですがPM4:00頃からは色々な花火大会でお見かけする方もチラホラ。今年は風向き&天気がいいのでコチラを選んだカメラマンも多いみたい
PM6:00頃には十王岩もコチラもカメラマンで満員御礼。その後は地元の家族連れも多くなり、辺は幼稚園の様な賑やかさ
今回は電車だったのでカメラ1台体制だったのですが縦と横で2台体制が良かったなと反省。尺玉を横で入れて100mmぐらい
水中花火&5号玉狙いだと130~150mmぐらいがいいかと
大幅トリミング。1台だと花火メインだと縦の方がいいのかな
十王岩ですが、足元が平で無いのと昨年辺りから台船の位置が変わり大路の延長線上に花火は上がりませんので結果はコチラの方が良かったかも


 



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