五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

ハートキャッチプリキュア! 設定資料集2

2011年01月21日 | ハートキャッチプリキュア!
昨日、病院から帰宅すると荷物が届いてました。
数カ月前にMOVIC様に予約しておいた、

 「ハートキャッチプリキュア!設定資料集2」

夏に出た資料集1の続編です。
基本的に、アニメイト商品になるのかな?最近行ってないなアニメイト…。

表紙は、公式サイトのトップ絵と同じです。
夏に出た「1」には載らなかった、キュアサンシャイン、キュアムーンライト関係ほか
資料が一杯。

宣伝のために少しだけ。

  

「つぼみ、えりかの文化祭ウェイトレス」姿とか、

  

試練のときの「ミラージュプリキュア」とか。

他にも、ファッション部員のファッションショー衣装とか、えりかパジャマ姿とか(ハァハァ)。
勿論、いつき、ゆり、サンシャイン、ムーンライトは基本です。
サバーク(仮面なし)、キュアフラワー等、放映を待っての公開らしいもの多数。

全72枚(片面印刷、表紙含まず)。
結構驚くような原画も載ってるので、興味を持たれた方はアニメイトにダッシュで購入です。
(なんで「1」にあんなプレミアがつくんだ…)

  

裏表紙のサンシャインさんがエロス。

ハートキャッチさんも残り2話。
記念商品として保存しておくのも良いかと思います。

ハートキャッチプリキュア! 第47話 「嘘だと言ってください!サバーク博士の正体!!」

2011年01月16日 | ハートキャッチプリキュア!
いよいよ残りは今回を入れて3話。
もう販促は関係無いと思われるので、ここからキャラクターの本性が現れると言っても
過言では無いかと思います。

とりあえず、今回の嫁の活躍。

  

「ちょっとタンマ!」

スナッキーに取り囲まれたマリン、サンシャイン。
スナッキーの皮を被って、さり気なく突破することに。
えりか様…そのスナッキーの皮は…やはり、中の砂を抜いて…。
残虐シーンは、隠された場所で行われました。


そんなえりか様のギャグとは逆に、広場ではムーンライトさんとダークさんの決戦。

  

ダークさん:「消えろ!そして私が真のムーンライトになる!」
ムーンライトさん:「プリキュア皆の思い、受けてみなさい」

せっかく血沸き肉躍る肉弾戦が展開されてるのに、サバーク博士がダークさんを援護。
ブロ子さんが博士に説教です。何を最弱のプリキュアが大きなことを…。
説教の内容は、最終回までにブロ子さんが最強のプリキュアになるであろう伏線ぽい。


  

ダークさん:「消えろ消えろ消えろぉーーッ!!」
しかし、戦況はダークさん不利に。ムーンライトさんが強くなりすぎた。
ダークさんに向けてビームを放ったら、サバーク博士が庇って…お面が割れてしまいました。

  
  

「お父さん…!」
「あなたの娘、ゆりです!!」

「ゆ…り…」

ナ、ナンダッテー?!
サバーク博士の正体は、月影父だったのか。全く予想だにしていませんでした。
だって、普通の人間のはずの月影父が、手からビーム出してたし。
仮面に操られていたとかいう、ベタベタな話でしょうか。
仮面が割れた途端に、パワーが無くなったみたいだし。

駈け寄ろうとする月影さんを、ダークさんが遮り。
ダークさん:「月影博士は、もはやお前の父親ではなく、私の父親だ(大意)」

  

何だかややこしい事に。。
ダークさんを生み出したのはサバーク博士。よってダークさんは博士の娘。
でも、ゆりさんも紛う事無く博士の娘。作り方が違うだけで。
ここはひとつ、ゆりさんとダークさんは姉妹ということで落ち着いてくれんか。

…というのは冗談ですが、結局ダークプリキュアとキュアムーンライトの死闘は
父親の独占権をかけた内輪揉めということに…。

この場面、実質的に娘ではないダークさんが哀れで感情移入しやすかった。
なんという健気な女よ。

その健気な女と、実の娘だそこのけな娘が意地の激突。

  

健気な女は、青、黄色、ピンクの花びらのパワーに後押しされた、そこのけ女に負けた。
プリキュアの絆がダークさんを倒したと言う事なんでしょうけど、どうしてもダークさんが
哀れな女に見えてしまいます。

  

ムーンライトさん:「ハートキャッチ!!」

直後に番組がカットアウトされたのでよくわかりませんが、これでダークさんが浄化された
可能性もあるのかもしれません。
含みを残しながら、以下残り2話の大決戦へ。


■次週予告

  ♯48 「地球のため!夢のため!プリキュア最後の変身です!」

いったん変身を解除するのでしょうか。それはともかく、

  

サバーク・月影博士が、デューン様に足蹴にされてます。もう使えない奴として切り捨てられるのか。。
これにはムーンライトさんだけでなく、ダークさんも(生きていれば)怒るはず。
二人が共闘する可能性も…とか考えてみた。
ダークさんはあくまで悪役なので、可能性は低いと思いますが、ダークさんを
このままで終わらせるのはもったいない。



■スイートプリキュア♪

  

北条さんは、どうしてヘソを出してくれないんだ。。
これじゃ、ヘソの無い不自然なお腹に見えてしまいます。
スイートの一番の心配な点。

ハートキャッチプリキュア! 第46話 「クモジャキー!コブラージャ!あなたたちを忘れません!!」

2011年01月09日 | ハートキャッチプリキュア!
年明け一発目の放送は、クモジャキー&コブラージャ退場回。

  

マリンさん:「はっはっは」
余裕の高笑いです。安心して鬼籍に入るがいい。
ブロッサムとムーンライトは先に行けぃ!
クモコブの相手はマリンとサンシャイン。私たちだけで余りあるわ!

それぞれ相手を決めてのガチバトル。
クモさんは強さを、コブさんは美しさを求めていただけであって、砂漠とかには
あまり興味が無かったという、やや強引な展開です。

サンシャインさん:「世界中の人々を苦しめておきながら、何が美しいだ!」
コブラージャさん:「へ?」
世界中の人々は、クリスタルになって何も苦しんでいませんが、何か?
サンシャインさんの科白が、取って付けたみたいだし。


クモジャキーさん:「せいぜい俺を楽しませるぜよ、キュアマrぶげぅ!?」

  

えりか様は短気だから困る。
人の話は最後まで聞きなさい!

  

クモ兄貴:「ぱふぁッ」  誰得なKiss

  

クモ兄貴:「ぽげぇ!」

クモジャキーさん、殴られてばっかり。
クモ兄貴:「な、何がおまえをこれほど…」
劣勢だったくせに、妖精を頭に乗せた途端に強くなりやがった謎。
妖精のパワーを授かった…というイメージでしょうか。
皆を守るなんちゃらが、取って付けたみたいだし。

  

サンシャインさんとコブラージャさんも、大体同じような進行具合。
最初コブラージャさんが圧倒、サンシャインさんが妖精の力を得て
次第に形勢逆転するパターン。

  

プリキュアさんと砂漠の使徒が、お互いの事を認め合う展開はなかなか感動的です。
全力で戦った上で、わかり合えた。人はいつか時間さえ支配出来るさ。
お花畑に包まれるクモコブがせつない。

無事に浄化されたクモコブですが、その心の花はどこへ還っていくのか。
フォローが無かったのが少々残念。


一方のサバーク博士は、お祖母さんに詰問されてました。

  

物語冒頭、ダークさんがムーンライトさんを倒したときに一緒にいたにも係わらず
とどめを刺さなかった件について。
お祖母さん:「(とどめを)刺さなかったんじゃなくて、刺せなかったんじゃないの?」
        「結果、ゆりちゃんは助かった…」

あんた月影父じゃないの?と迫るような論旨。
知らず知らずのうちに、ダークプリキュアをムーンライトに似せて作ったでしょ。
嗚呼、やめてあげて…博士の変態趣味を責めるのは。。
実際、手からビーム出してムーンライトにとどめを刺そうとしてました。
コロンが勝手に身代わりになっただけで。

救出に来たブロ子さんに、「サバークとムーンライトを戦わせないで」と頼んでいたお祖母さん。
大きなお世話ですよ。

真面目に書いてますが、本当はお祖母さんの見張りをしている大き目のスナッキー2匹のうち
片方が、浄化されて白くなったスナッキーなのが気になって仕方が無かったです。
てか、ボスナッキーって一匹じゃなかったの?

次週はいよいよ、キュアムーンライトとダークプリキュアの決戦。
同時に、サバーク博士の正体が暴かれる。

  ♯47 「嘘だと言ってください!サバーク博士の正体!!」

  

嘘だと言ってください!こんなショボクレたオッサンがサバーク博士だなんて!!
ダークさんもドン引きな博士の素顔。
こんなイケてないオヤジのために、私たちは戦っていたのか…。
これが元で、ムーンライトさんとダークさんが和解したら笑えない…。


■今週のキュアマリン

  

可愛いおてて。
何か不純なものを感じてしまうのは、私だけだと思います。



■新人さんいらっさ~い

  

  「爪弾くは荒ぶる調べ、キュアメロディ!」
  「爪弾くはたおやかな調べ、キュアリズム!」

  

『スイートプリキュア♪』、2月6日スタート!

…北条さんもっと荒ぶって…ハァハァ

ハートキャッチプリキュア! 第46,0話 「心が折れた男!その心、プリキュアが浄化します!!」

2011年01月02日 | ハートキャッチプリキュア!
ハートキャッチさんも残り4話。
あれ…。1月2日は放送休止では…?
何故かウチのテレビでは、ハートキャッチプリキュア!が放送されてました。


  

クモジャキーさん:「正月じゃけん、何か面白い事はないか」
コブラージャさん:「何を言ってるんだい、心の花を萎らせてる輩がいっぱいじゃないか」
           「奴らをからかってやるのさ」

というわけで、心の花を萎らせてる人間を物色するクモコブ。
早速、心の花が枯れる寸前の男を見つけ出し。

  

クモジャキーさん:「あの男、心の花がボロボロぜよ」
コブラージャさん:「おやおや、新年早々自分で自分の写真なんか撮って」
           「相当なナルシストだねぇ」
クモジャキーさん:「おまえに言われたくないき…」

コブラ兄さん:「こころの花よ、出て来るがいい!」
男:「はぐおぉぉええ!!」

クモ兄さん:「デザトリアンのお出ましぜよ!!」

  

正月早々、金朋地獄!!
デザトリアン:「なーんで皆、俺を置いて行っちゃうのー?!」

たまたま通りがかった月影さんが、デザトリアンに説教たれてました。
月影さん:「女性にはね、40歳までに子供を産みたいという願望があるの!」
      「私ももうすg…いや、どうしてそんな昔のことを引きずるの?」

男は、年賀状を見て心の花を萎れさせていたのでした。
昔、告って振られた思い出のある女友達。
まだ、心の片隅に住んでいた女性。
その彼女が、知らないうちに一児の母となって年賀状に子供の写真を…。


  

挿入される、かつての二人の写真。
仲むつまじい。二人で天体観測に出かけた思い出を蘇らせるデザトリアン。
振られはしたけど、それは14年前のこと…もう時効だと思ってた。。
身勝手なデザトリアンです。
14年前だろうが何だろうが、振られた事は犯罪。
犯罪者は死刑!

  

とどめのシルバーフォルテウェイブを放とうとする月光さん。
が…

  

えりか様:「はああぁぁぁぁぁ~~~!」
颯爽と来海えりか登場。
えりか様:「ムーンライト、ここはあたしに任せて!」
      「この男には、これが一番効くんだから!」

  

デザトリアン:「………。」
ちょっと反応しかけたデザトリアンですが、心の傷は深く。

  

「プリキュア・オープンマイハート、これでどうだ!?」

  

コブラ兄さん:「ふっふっふ、この男の負のパワーはその程度じゃ揺らがないよ」
        「どりゃあ!」

  

マリン:「あひょぉ?!」
そ、そんな…この男にあたしの色仕掛けが効かないなんて。。

こうなったら止むを得ません。
暴走する負のパワーには、強制浄化あるのみ。

  

えりか様の活躍で、デザトリアンは無事に浄化されましたとさ。
根本的解決には、相変わらずなっていないけど。



  

男:「ありがとう、えりか様」
  「俺、間違ってた。俺の好きな人は、えりか様だけだったはずなのに」
  「現実逃避を見失っていたよ…」

事態はむしろ、悪い方向へいってしまった気がしますが、気にしない。
これが「ハートキャッチ」の仕様です。

男:「えりか様だから話すけど、実は今、好きな人がいるんだ」
  「その人の名は、北条響鬼…」

  

あゝ無情。
今度は来海えりかの心の花が萎れたところで、以下次週。

ハートキャッチプリキュア! 第45話 「もうダメです…世界が砂漠になりました…」

2010年12月26日 | ハートキャッチプリキュア!
今日も朝から熱が高く。
感想は無理かとも思いましたが、プリキュアさんも最後の戦いを始める事だし
私も命を削って垂れ流します。

ポイントを絞って考察してみようかと…あまり深い考察が出来ないのですが。

@デューン様

  

プリキュアを一撃で倒し、お祖母さんのペンダントに封印されていた「力」を
奪い返した。少年から青年っぽい風貌に変わっただけのようですが。

(キュアフラワーに)「おまえが後生大事に守ってきたものを滅ぼしてやる」

  

凱旋門が!! ナチスですら、こんな事はしなかったというのに。
こころの大樹を枯れさせ、世界中にデザートデビルを派遣。
本当に地球が砂漠になって、もうらめぇっ!!

逃げ惑う外国人の方々に、日本語で演説っぽい放送を流していたデューン様。
実はちょっと抜けてるかもしれないデューン様哀れ。


@デザトリアン療法

  

デザトリアン療法を受けた人たちだけが、クリスタルにならずに生き残ってた。
中でも、この砂漠の中で花を咲かせた水島先輩はポイントなのかなと。
いろいろ言われたデザトリアン療法ですが、ここに「完全に心の花まで枯れさせることは出来ない」
という形で結実してるのが、ずっと見て来たファンにとっては嬉しい限り。

サソリーナさんも、あの診療所で生き残ってることでしょう。


@コッぺ様格好いい

  

キュアフラワーがやられて、猛然とデューンにかかって行ったり、
惑星城にプリキュアさんと一緒に行ってくれたり、ここから彼の見せ場が
まだ待ってると思うと楽しみです。
「設定資料集」などにある、えりかと仲が良いみたいな設定によるのか、
背中にキュアマリンを乗せて惑星城へ。
えりか様が好かれているのか、単に自分だけじゃ飛べないからなのか。
あんなに密着しやがって…ジェラシーだぜ。


@最終決戦(?)

  

惑星城で、玉座にでーんと構えて貫禄たっぷり余裕たっぷりなデューン様。
冒頭の戦いで、プリキュアさんにとどめを刺さなかった詰めの甘さが、いずれ彼に
死を呼ぶ事になるのは目に見えてます。
悪役の悪役たる所以でしょう。

同じ悪役でも、サバーク博士だけはまだ、寝返りの可能性もあるのでは?
正体は月影父という噂ですが、それが本当なら尚更です。
連れ去られたお祖母さんも、博士を見て何か感じた様子(?)
そこへ、ダークさんがどう絡んで来るのか、非常に楽しみであります。
ぶっちゃけデューン様よりも重要事項かと。

  

次回予告にも、こんなシーンが。
ついにムーンライトとダークの激突か。。

次回は1月9日。第46話 「クモジャキー!コブラージャ!あなたたちを忘れません!!」
クモコブ最後の戦いが、正月早々始まる。嫌だなあ辛気臭くて。


@今週のキュアマリン

  

どう見ても、スパッツ長いってばよ。だって、コッぺ様に跨ってるとき、

  

ほらほら!何も穿いてないです!!(変態オヤジか




@スイートプリキュア♪解禁

 ついに詳細来ました。リンクからABC様と東映様のサイトへどうぞ。
 ナージャさんと高岸あずにゃんでした。
 …キュアメロディはヘソ出しじゃない…のか?

ハートキャッチプリキュア! 第44話 「クリスマスの奇跡!キュアフラワーに会えました!」

2010年12月19日 | ハートキャッチプリキュア!
今週は、クリスマス販促強化週間です。
このクリスマス商戦でどのくらい売れるかによって、恥ずかしいワゴンセールに出す
商品の数が決まります。ぶっちゃけ来期の後輩に舐められたくないんです。

そのためには、嘘も辞さないプリキュアさん。

  

虚言癖のある幼女様が、プリキュアと友達だと言い張ります。
友人:「先生が、嘘はいけないって」
幼女様:「昨日だって一緒に遊んだもん!」
実はこの幼女様は、嘘はついていません。前日、

  

花咲さんたちと(広義の)友達になってます。
嘘つきなのは花咲さんです。

  

花咲さん:「私、プリキュアとお友達なんです!」
幼女様:「うそーー!!」
決めつけられてしまいました。
無理もありません。今まで散々サブタイトルで嘘ついてきましたから。
このお姉さん怪しい!

幼女様に、プリキュアに会わせてあげると約束してしまう花咲さん。

  

花咲さん:「クリスマス強化週間ですから!!(大意)」
プリキュア仲間に懇願して、幼女様と会ってもらうことに。


今週のデザトリアン要員は、幼女様ではありませんでした。

  

ケーキ売りのお兄さん:「俺も彼女欲しいなぁ」
              「でもいいんだ、俺にはプリキュアが…!」
              「…ッ!!!」
携帯の待ち受けをプリキュアにしてるお兄さん。希望ヶ花市では、プリキュアは
普通にアイドル扱いらしいです。秋葉48とかそういうのと同じだこれは。
鼻の下伸ばしながら眺めているところを、クモジャキー&コブラージャに見られ。
はっ恥ずかしーーーッ!!
恥ずかしい人にはデザトリアン療法です。

今週は、幹部二人が乗り込んでの豪華版。クモ×コブも大サービスです。

  

プリキュア敗れる。
ムーンライトさんがいながら、若干わざとらしいやられ方でした。
とどめを刺す前に、街のみんなにもクリスマスサービスをしてやろうというクモジャキー&コブラージャ。

よりによって、幼女様たちがプリキュアと待ち合わせしてる植物園の前で暴れる
デザトリアン……の前に現れた伝説の最強戦士・キュアフラワー。

  

キュアフラワーさん:「聖なる光に輝く一輪の花、キュアフラワー!」
なんだこの無理矢理感は…。
ご老体に鞭打ってるお祖母さんには申し訳ないけど。

  

キュアフラワーさん:「プリキュア・フラワーカーニバル!」
花からにゅうっと出て来た4人のキュアフラワーさんにボコボコにされるクモコブ。
クモコブ:「うわうわうわ…

とどめはちゃんと現役の4人に刺させるキュアフラワーさんは、今週の重要さを
よくわかっていらっしゃる。流石は伝説の最強戦士。
顔や脚が若いのに、声がお祖母さんなのがちょっと不気味ですが、そこはお祭りですから。

伝説のキュアフラワーさんに会えて大喜びする現役プリキュアさんたち。
虚言癖幼女様との約束も果たせた事だし、クリスマス商戦はもらった。

が…

  

ついにデューン様がプリキュアさんたちの前に。
シプコフも、便意が引っ込んでしまったみたいです。
天下分け目の大決戦が始まる…!!というところで、以下次週。


■次週予告

  

 ♯45 「もうダメです…世界が砂漠になりました…」

予告を見るかぎり、プリキュアさんたちがデューン様に蹂躙される模様。
今年最後の放送で、世界が砂漠に。
まだ、ダークさんと月影さんの話にけりがついていないのに。。
デューン様よりもダークさんの方が重要人物扱いのようです。


■今週のクリスマスプレゼント

  

デザトリアンとして貢献してくれた青年に、プリキュアからサインカードのプレゼント。
各々の名前の位置と大きさが自己顕示欲を表していて興味深い。
花咲さん…中央にデカデカと…。

■今週の来海えりか

  

  ……花咲、替われ。

ハートキャッチプリキュア! 第43話 「あたらしい家族!私、お姉さんになります!!」

2010年12月12日 | ハートキャッチプリキュア!
この時期に来て、また消化回…ですか?
と思ったのですが、最終決戦に今回のエピソードが生きて来るって
私、信じてる!


  

というわけで、花咲母、ご懐妊です。
花咲父が、みずき、みずきと呼ぶので、「水樹」…?とか思ったのは
多分私だけだと思います。

花咲父:「めでたい」に引っ掛けた「目でかい」。

  

月影さん:「プ…」
どうもこの人のツボがわからない。
でもまあ良いでしょう。先週年下の彼氏も出来たことだし。
ご懐妊も近いかもしれないし。

とにかく、お母様は実家で休ませることにして、花咲さんが花屋さんのお手伝い。
プリキュアさんたちもお手伝いして、皆でお花屋さんです。
これなんてMAHO堂。

■花咲さんの料理スキル

  

花咲父:「コゲコゲの方が好きなんだ」
     「柔らかいご飯が食べたかったんだ」

お父様の必死のフォローに泣けてきます。
だってお父様、異常に食事時間が短かったんですもの。
味わうことなく飲み込んだ感じがまた、お父様の愛情を示していて泣ける。


皆で手伝うお花屋さんは、さぞ楽しかろう。

  

あんたたちは、いつ結婚するの?
…と思った私は腐ってる。
腐りついでに、クモジャキーさんの赤フン修行姿がドアップ。

  

ハートキャッチオーケストラをぶった斬るとかほざいてましたが、あんな
デカいオバサン相手にどうするつもりだろう。。

■花咲さんは知っていた

  

花咲さん:「お父さんとお母さん、今でもラブラブなんですね!」
      「きゃは!!」
ちっ違うんだ!コウノトリが…とか言い訳してみたくなる。
保健体育の成績が良さそうな花咲さんでしたとさ。


今週のデザトリアン要員は、ブーケを注文しに来た家の長女・カスミン。

  

えー、複雑なんですが、両親は結婚式を挙げる前にカスミンとその妹さんをもうけたのだそう。
両親が妹にかかりっきりのため、自分が要らない子になってると思いこんでるカスミン。
大丈夫、クモのお兄さんのデザトリアン療法でスッキリです。

  

花咲さんの単独変身って、結構レアだと思う。
今回で見納めかしら。。

  

ブロ子さん:「カスミンだって、妹さんの生まれてくるのを楽しみにしていたはずです!」
       「どんな子供も、愛があって生まれてくるんです!」
何と言いますか…正論なのかもしれないけれど、どこかモゾモゾする言い回しですなぁ。
懐柔策が成功しそうになれば、クモジャキーさんがダークブレスレットでデザトリアン強化。

  

まあ、四人揃えば巨女登場は見えてます。
戦力的には、ムーンライトさん一人で十分なんでしょうけど。

巨女のサックをつけた拳には敵わず、

  

クモジャキーさん:「うわうわうわ…
ちょっとだけ頑張ったけど、それくらいで破れたら玩具は売れないぜ。

戦闘後のカスミンが、急に妹さんを大事にするようになるのが妙に違和感あり。

  

あれほど唾棄していた愚妹だったというのに。

いや~、今週も良い消化回だったー(棒読み
後の展開の伏線だとしても、いかがなものか(棒読み

■次週予告

 ♯44 「クリスマスの奇跡!キュアフラワーに会えました!」

  

後ろ姿…!
振り返ったら、お祖母さんだった…とかだったらどうしよう。。
デューン様がついに地球に来たみたいですし、ようやく進展アリか。

■今週のえりか様

  

えりか様:「彼女に贈るのなら、白いシクラメン!花言葉は純潔!」
彼氏は「不純」を望んでるかもしれないのに…。
自分の尺度だけで物を売る女・来海えりか。

ハートキャッチプリキュア! 第42話 「とまどいのゆりさん!ラブレター見ちゃいました…」

2010年12月05日 | ハートキャッチプリキュア!
映画宣伝OPが終わったと思ったら、今週から新OPです。
なんでまたこの時期に…

  

「コッぺ様が怖い」
泣き出すお子様もいるんじゃなかろうか。


それはさておき、今週はプリキュアさんも大好きな恋バナ。

  

ポプリ:「昔からずっと、あなたの事が好きでした(朗読)」
プリキュアさん:「うきゃー♪」

植物園に現れた、怪しい少年が落としていったラブレターを巡って大喜び。

  

花咲さん:「もしかして、私に…?」
自己評価が高い女と言われるだけのことはあります。でも、「昔から」って書いてあるよ?


早速、少年をとっ捕まえて弄くり回すプリキュアさん。

  

えりか様:「ずっと前から好きだったんだぁー?(ぐりぐり)」
今週は、最近になくウザいですえりか様。
からかってるだけのようにも見えますが、えりか様お得意の
「ちゃんと言わなきゃわかんないよ」
という持論が貫かれてます。

タイトルにもあるように、お相手は月影さん。
同じ団地に住んでる、幼馴染らしいです。

  

少年:「よく一緒に遊んでくれた、ゆり姉ちゃん。でも、俺は…」
    「ゆり姉ちゃんのお父さんが失踪してから、すっかり辛気臭くなって…」
    「でも俺が子供だから、何もしてやれなかった」

プリキュアさん:「うきゃー♪」
女子中学生様、大喜び。
他人の恋バナは蜜の味。どうせ駄目なんだろう、ってとこが!

楽しくてしょうがないプリキュアさんは、少年が告れるようにセッティングしてあげます。
さあ、玉砕してこい!

  

でも、ゆり姉ちゃんは俺のことを「弟ができたみたいで嬉しかった」と。
こんな状況では、ラブレターなんか渡せない。
ブロークンハートだぜ…。

そんな少年には、コブラージャさんのデザトリアン療法です。

  

デザトリアン:「弟なんて嫌だぁ~」
ムーンライトさん:「……なんで?」

マリンさん曰く、月影さんは「ニブチン」。なんだそれは…。

  

少年に、自分で告らせなければ!
今週は、この描写が多い気がする。
ウザいえりか様に乾杯。


  

ブロ子さん:「コブラージャ!あなたは何で戦っているんです?」
コブラージャさん:「今はそんな哲学など語っている暇は無い!(大意)」
要するに、すぐに憎しみや嫉妬に走ってしまう人間の弱い心が美しくないからだそうで。
心が枯れ果てた世界こそが美しいのだそうです。

ブロ子さん:「美しいと感じるのは、あなたが要らないと言った心です!」
コブラージャさん:「……なんで?」
混乱するコブラージャさん。これはもしや…!!
コブラージャさん浄化フラグ? もはや通常兵器と化した巨女の出番です。

  

コブラージャさん:「ほわわわ~♪」
やっぱり。さらばコブラージャさん。と思ったところで…

  

ダークさん復活。しかも眼力アップしてます。
両目が黄色に変色してるダークさんは、桃源郷に行ったままのコブラージャさんを連れて消えた。
「ちゃんと言わなきゃわかんないよ」な今回、眼力のみでものを言ったダークプリキュアが対照的です。

しかしプリキュアさんたちは、放心状態のコブラージャさんに駈けよって何をするつもりだったんだろう。。


戦闘後…

  

ちゃんとラブレターを渡せた少年。
俺はずっと、貴女のことを…。あ、甘酸っぺー!

少年:「俺、すぐに大人になるからさ!」
月影さん:「え、え?…ええ!」
戸惑いながらも、拒絶はしなかった月影さん。
よって、数年後に二人が結ばれることが決定したところで以下次週。
だって、月影さんて自分の気持ちをはっきり言わないんだもの。
ちゃんと言わなきゃわかんないよ!


次週は、花咲母がご懐妊。

  ♯43 「あたらしい家族!私、お姉さんになります!!」

今週、姉ちゃんとか弟とかやっておいてこの展開。上手すぎます。
「お父さんとお母さんが…」とか考えない花咲つぼみ。
あ、それは「な○しょのつぼみ」か。

えりか様・・・

2010年12月03日 | ハートキャッチプリキュア!
来海少将閣下…。

新キュアさんのバレ絵がネット上に流れてる昨今、私の中で来海えりかの
神格化が進んでます。えりか様は神。

  

このエロ格好よさを見よ!
ニーソはこうやって穿くんだ!みたいな。
ニーソは白が正義! それもムッチリに限る!

  
  


えりか様が神なのは、

  

こういう面白顔が、自然に出来たからだと思う。
ヒロインがする顔じゃねぇ…。

■えりかメモリアル

  

伝説の「あ~~、聞こえんな」とか、「あたしン家ココぉ」等。
もうすぐ一年経つのですね。。

  

三十路的流行語大賞「やるっしゅ!」の初登場は、第6話でした。
私の携帯メール着信音は、これです。

  

第1話では「ウゼェ」と言われたえりか様も、変身シーンで殿方を悩殺。
彼女はまた、太もも美人でもありました。
際どい衣装と相まって、注目点が集中…

  


どこぞの人外の方に似てると言われたり…

  

少しだけ一致(えー


  
  

可愛さと格好よさが同居してるお方でした。

私のプリキュア人生最後を飾るに相応しい。
…来年3月頃には、○×!○×!(新キュアさん)とか言っていそうな気も
しないでもないですが。

  

新キュアさんにも、こういうウザカワエ○キャラがいてほしいと切に願う。

来海えりかは成長著しいキャラクターであった。
ウザキャラから神へ。
たとえ番組は終わっても、貴女は私の心の中に永遠に生き続ける…。
そして今日も、ごはんをおかずにえりか様を食べるのであった。


  

ハートキャッチプリキュア!わくわくDVD1(ピンク)、2(ブルー)

2010年11月29日 | ハートキャッチプリキュア!
まさかこの私が「たの幼(2011年1月号)」を買うことになろうとは…。
「なかよし」は買ってたけど、「たの幼」にだけは手を出さなかったのに…。
幼児雑誌は、「味楽る!ミミカ」目当てで「ぷっちぐみ」を買って以来です。

それもこれもプリキュアさんが、DVDを付録にするのがいけないんです。
それも2号続けて。

DVD1(ピンク、先月発売)は、何とか雑誌を買わずに入手出来ましたが、今日は
DVD2(ブルー)つき1月号の発売日。本屋さんに並んでます
ブルーのジャケットのキュアマリンが無駄に素敵で…えりか様め。。

ちなみに内容は、↓こんなです。

  

着ぐるみが出てきて、ちゃんとブロ子さんとマリンさんの声で喋ります。
後期OP、EDのノンテロップ映像とか、サンシャイン、ムーンライトの
変身シーン、必殺技シーンetc.
ブルーは、まだ見ていないのです。
どうせ、太めのプリキュアさんの着ぐるみが出るんだろ(えー
いやいや、プリキュアさんの着ぐるみは伝統的に可愛いです。


ちなみに、ピンク(2010年12月号)の内容は↓こんなでした。

  

間違いの無いように念のため書いておきますが、現在発売中の1月号には付属しません

前期OP、EDのノンテロップ映像やブロマリの変身シーンを見ましたが、
あまり画質は良くないです。勿論、HDDからDVDに焼いた映像よりは綺麗です。
シングルCDに付属していたDVDと同程度か、やや劣る感じ。

  

  ↑ピンクより。何故この場面を選ぶ…


「たのしい幼稚園」本誌ですが、今後の放送予定などは書かれていませんでした。
『スイートプリキュア♪』に関しては、2月号で詳細発表らしいです。残念。。

  

しかし、よく買えたよなぁ…。


■おまけ

  

月影さん…。何故に美翔さんヘア。。

ハートキャッチプリキュア! 第41話 「妖精が変身!?プリキュア劇団はじめました!!」

2010年11月28日 | ハートキャッチプリキュア!
先週のサソリーナさんに続き、今週はクモジャキーさんが犠牲者に?!
そんな期待を抱かせつつ始まった今週。
もう残り数話だもんね。クライマックスですよ。楽しみー。


るみるみたちの幼稚園に来るはずだった人形劇団が、急に来られなくなって
ピンチヒッターを引き受けるプリキュアさんたち。

  

今週のターゲットは、眼鏡のノリコ先生。
子供たちに振り回され、思うような仕事が出来ないノリコ先生。
でも眼鏡で全てを許されるノリコ先生。
眼鏡は飛び道具です。

他の先生:「ノリコ先生で遊んじゃ駄目よ!」
ギクッとさせられたのはどうしてか。

そんな中、プリキュア劇場の始まりです。

  

えりかさん:「がお~~!!」
この人形劇、妖精のどこに手を突っ込んでいるのかとても気になりますが、
とりあえず子供たちはエキサイトしてくれました。
「妖精が変身」って、ただプリキュア衣装を着させられてるだけ。また
看板に偽りありですよ花咲さん。

ノリコ先生は、子供と上手く接する事が出来ず悩んではいました。
が…心の花を萎らせるに至った引き鉄は月影さん。

  

先生よりも先生らしく、子供の扱いが上手な高校生。
くっ!!
高校生に負けてたまるか。そう思ってちょっとリキんでみたノリコ先生。

  

お子様:「ノリコ先生…ちょっと変!」
ノリコ先生:「ッ!!」

しおしおしお。
脆くも、ノリコ先生の心の花は萎れてしまいました。
クモジャキーさんのデザトリアン療法の出番ぜよ。
原因は月影さん。

  

月影さん:「あなたの代わりはどこにもいない!」
      「自分を見失ってどうするの?!」

完全に上から目線の説教です。
なにこの生意気高校生。社会人なめんな。

お昼寝から叩き起こされたお子様たちに、思わずほだされそうになるデザトリアン。
しかし、クモジャキーさんもそこまで甘くはなく。
ダークブレスレットを使いますが、型落ち感は否めません。

いつものように、ひとしきりボコり…

  

巨女の出番です。
デザートデビル→特攻サソリーナ→ノリコ先生
だんだん、スーパーシルエットやハートキャッチミラージュが安売りされていく。。
もうクリスマス商戦は始まっているのか。
たしかに、ハートキャッチミラージュの在庫を抱えるのは困ると思う。

  

ノリコ先生:「みんな、大好き!!」

根本的解決にはなっていない気が相変わらずしますが、後で販促に身を差し出した
ノリコ先生で遊んであげよう(えー


一方、砂漠の使徒・アジト。
漬け物になったダークさんを見て、満足げなサバーク博士。

  

サバーク博士:「ふふふ、もうすぐだ…」

ダークさん、ムーンライトさんに倒されてから薬漬けになって保養していたらしいです。
ぶっちゃけ今週は、このシーンだけでよくね?
クライマックスらしいシーンはここだけだし。

あー、良い消化回だったなー(棒読み


■次週予告

  ♯42「とまどいのゆりさん!ラブレター見ちゃいました…」

月影さんにラブレター!
なんか小学生男子みたいでしたが…。また釣りですか花咲さん。。
…と思って公式HPを見たら、この年下の男子は月影さんにマジ恋…ゲフンゲフン!!


■今週のなみなみ

  

なみなみは腹黒い子だって、私信じてた!  


■SUITEな新人さん

公式HPで発表来ました。
『スイートプリキュア♪』来春スタート!
「SUITE PRECURE♪」 だそうです。いつから「PRETTY CURE」じゃなくなったんだろう。
とにかく激鬱です…。
せめて、スタッフ様だけは残留してほしいなぁ。。

三十路色に染められた一輪の花でゲソ

2010年11月24日 | ハートキャッチプリキュア!
来月まで、手を入れるのを見送る予定だったメガハウス・キュアマリン。
「つや」がどうしてもイメージと違う(ツヤがこのフィギュアの特長だとは思うけど)ので、
つや消し加工をしているうちに、おかしなことに…。

加工が上手く行かなかった部分を、「うすめ液」で清掃しているうちに、
パンツ(敢えて言おう、パンツであると!)の塗装が落ちてしまいました。
アッチョンブリケッ。

23日は休日だし、雨は降っていたのですがオート三輪に乗ってホビーショップへ。
スパッツ…じゃなくてパンツ(しつこい)の濃い青の塗料や、補強用具を買って来ました。


まずはパンツを再塗装です。

  

ぱんつ全塗装やり直し。細い筆で慎重に塗ります。
おジャ魔女関係のガレージキット製作の技術が活かされました。

ニーソックスの汚れを落とした後、再度つや消し加工。これは上手くいった。

ごりごりとピンバイスでマリン様の髪の毛と台座に穴を開け。
むふふ。私の棒がマリンを…(おいまて

直径2mmの真鍮線をぶっ刺し。
…その過程で、なんと足を固定している透明パーツの凸がポッキリ。
足の裏の穴に、折れた凸がハマって…こんなに弱いのか、高いフィギュアなのに。
うぅ…。

  

えりか様:「本当に君は、泣き虫だなぁ」

止むを得ず、透明パーツは足の裏に強制接着。アロ○アルファでかちかちに。
ふえぇ~、主役なのにいきなりカチカチ?!

  
  

透明パーツを台座にはめ込む凸凹は大事にしなければ…。
太っとい真鍮線が、若干美観を損ねていますが、グラグラして
倒れるのを待つよりはマシです。

ついでに、顔があまりにも下向きだったので、これも熱で修正。
首がもげない程度にね…。

  
  

パンツの塗装が落ちてスクラップになるかと思った時には、いったん首を切り落とし(怖!!)、
顔を正面に向ける改造計画も考えていました。
が、身体が髪の毛にめり込んでいる造形なので、諦め。。
どこまで改造するかが、こういう場合は重要。退くときは退かないと後悔します(モデラーかおまえは

  

幸い、飾れないほど酷い後遺症も無く。塗装部分も良く馴染んでる。
これで暑くなっても傾く心配がなくなり、他のもっと小さいベースにも移植可能。

  

しかし私、どこまでマリンを溺愛してるのでゲソ…。
来年2月以降が思いやられるでゲソ。。



蛇足1:水樹奈々さん、紅白出場決定。おめでとうございます。今年は見るぞ。
    プリキュアコスは…無理だろうなあNHK様。

蛇足2:咽が痛い。風邪引いたか…明日はクリニックなのに。。

組曲だって?

2010年11月22日 | ハートキャッチプリキュア!
SUITEな今日この頃。
来海えりかとの別離が近づいて、気分が暗く…(毎年だろ

  
ABC様の公式サイトでやってる、「プリキュア花だん」が、ついに40本の花を咲かせました。

  

この花壇とは裏腹に、私のこころの花は枯れはじめ(しつこい

40本咲いたので、キュアムーンライトさんが褒めてくれました。
これで4人に褒めてもらったことになります。頑張ってるな私。


ところで、枕元のラジMD(1996年5月22日購入・現役稼働中)の上に
メガハウス様のキュアマリンを飾っているのですが…

  

※恥ずかしい部分にはモザイクをかけてあります(誤解を生む表現

心配していた「足」の部分に問題が生じて来まして。

  

足を固定し、身体全体を支えている透明パーツにグラグラと緩みが…。
他のベースへの移植を試したりしたので、早く劣化してしまったようです。

これはではまずいので、右側の髪の毛の厚い部分にピンバイスで穴を開けて太めの真鍮線を刺し、
真下のベースにも同じように穴を開け、真鍮線を固定…というような改善策を考えてます。
美観は若干損ないますが、上手く行けば夏でも安心。別の小さめのベースに移植も可能。
来月、早速手術しよう。。

ところでこのキュアマリンさん、どう見てもアンニョヌエボ仕様です。

  

ほら!(えー

ハートキャッチプリキュア! 第40話 「さよならサソリーナ…砂漠にも咲くこころの花です!」

2010年11月21日 | ハートキャッチプリキュア!
ハートキャッチさんも、いよいよ40話の大台に乗りました。
来年の1月30日が最終回か…と思うと、しんみりするでゲソ。

今週は、サソリーナさんのターン。

  

プリキュアの聖なる光を浴び過ぎたサソリーナさんには、もう戦闘能力が無い。
惑星城に帰してやってほしいとサバーク博士に頼むクモコブ。

「帰してほしい」ということは、サソリーナさんは惑星城で生まれたってこと…?
なんとなくスッキリしませんが、彼女の最後の出撃を認めるサバーク博士。
「よかろう(大意)」
しかし、これが最後のチャンスだそうです。もし負けて帰って来るようだったら、
「このロースペックめが!」ってお仕置き…ですか?。

自分たちのダークブレスレットを貸してやるクモジャキーさんとコブラージャさん。
このような仲間意識がある時点で、彼らにも心の花が存在する事を示唆しています。

  
  

サソリーナさん最後のデザトリアンは、学校丸ごと。
ダークブレスレットを3つも使った豪華版。

  

「プリキュア、体パンチ!」
「ダブル体パンチ!」
それは「体当たり」だろ?という突っ込みはともかく、羨ましい。だって、
真っ先に当たる部分は…ゲフンゲフン!!


  

ダークブレスレット3つ分の苦痛を味わうサソリーナさん。
去年のイース様を彷彿させますが、どういうわけかあれほど色っぽくはありません。
やっぱり若さは大事だよな(ぇー

苦しみを終わらせるという名目で、ハートキャッチオーケストラ。
さり気なく怖い言いまわしですムーンライトさん。

  

サックをつけた拳で、木端微塵に粉砕しているように見えますが、これが浄化なんですって。
この巨女の正体は、フガフグ…

  

クモジャキーさんとコブラージャさんに看取られて、彼女は逝った。
「敵も人なり」
彼女の最後の涙を見て、戦いの哀しさを思い知った(ような)描写が良かった。
これで3幹部にも、心の花があることが確実に。

  
  

サソリーナさん:「長い間、悪い夢を見ていたような気がする…」
山奥の診療所で、普通の女性に戻った(?)。目を映さないのがその証拠かと。
砂漠とは対照的な美しい紅葉や、小鳥がせつない。
惑星城に送らなかったのは、サバーク博士の優しさの表れだと思いたい。

  
  

プリキュアに課せられた重責を噛みしめるようなこの二人の表情には、グッときます。
これぞクライマックス。タクトで顔をマッサージするくらいは許されるのです。

クライマックス…かと思いきや、次週は、

 ♯41「妖精が変身!?プリキュア劇団はじめました!!」

ここまで来てもギャグは忘れない。ハートキャッチさんは素晴らしい。
シリアスとギャグを絡める手法は、先週のタクトの件のように批判されもしますが、
それはそれでハートキャッチさんの特長だと思ってみる。
次週はクモジャキーさんが…?
3幹部とのけりがついた後、いよいよダークさんと月影さんの話か。そこからが
本当のクライマックス。「本当の主役は、月影ゆりでした」とか。


余談ですが、サソリーナさんはこのままでは終わらないような気が。
このまま退場というのは、第一話からの活躍とあまりにも不釣り合いです。
「きれいなサソリーナ(仮)」が出ると、私信じてる!


追記:「サソリーナは、入院中の女性からデザトリアンのように取り出されていた」という
    解釈が圧倒的に多いみたいで…。目を映さなかったのは、そのせいか…。
    でもそれって、とてつもなく遣る瀬ない感じが…。今までの40話の彼女は何だったの?みたいな。
    嗚呼プリキュアさん、私の歪んだ心の花も浄化して!

さらに追記:Kityoさんが、私と同じように、サソリーナさんが惑星城で生まれた人外で、
      ハートキャッチオーケストラによって人間になったのでは…という解釈をされています。
      クモコブの今後においてそれは明らかになると思いますが、同じような解釈をされた方が
      おられてホッとした気分。。

ハートキャッチプリキュア! DXガールズフィギュア キュアブロッサム&キュアムーンライト

2010年11月18日 | ハートキャッチプリキュア!

今更…な感じもしますが、最後のDXガールズフィギュアが届きました。
ブロ子さんと月光さん。やはり今期の主役はこの二人か。


  

出来のいまいちな食玩を見た後なら、何でもマシにいや何でもないです。


前回、残念な出来だったキュアムーンライトさん。
君は本当に泣き虫だなぁ。

  
  

右腕のポーズが変わっただけ…かと思いきや、「ココロパフュームキャリー」が
なくなっていました。
生まれ変わった、新しい月光さんということでしょうか。

  

お顔が!
前回、タレ目でがっかりしたお顔がムーンライト独特のツリ目に修正されてる。
しかも、うっすらと微笑んでおられる。
髪の毛の塗装が、ややベットリしてますが、お顔の造形は良好。
魅惑のお姉さんぶりを発揮してます。
うむ、これでメガハウス版は買わなくていいや(えー

ちなみに、前回のは→こちら


キュアブロッサム

  

自分を指差すのは、この子の癖なんでしょうか。
自己評価の高い女・花咲つぼみなんて言われてますが。

それにしても、DXガールズフィギュアだけでも何体目のブロ子さんか。
主人公補正とはいえ、よくもこれだけ使いまわしゲフンゲフン!!
もともとの造形が良好だということかもしれません。

  

「ねぇ誘ってあげる♪」

どこかNetworkなブロ子さん。
金魚みたいなお顔は、設定画どおりだと思う、メガ版よりも。
今までのDXガールズフィギュアのキュアブロッサムの中では、一番好きです。

今回の2体、なかなか出来が良いです。
とくに月光さんは、前回残念な思いをした方にはお勧めです。

 食 玩 効 果 か (エー)