五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

Yes! プリキュア5 第36話 目指せ完走!マラソン大会

2007年10月14日 | Yes!プリキュア5

サンクルミエール学園は、マラソン大会が近いそうで。
嫌がるのぞみを、りんが特訓。
かれんさん:「全員参加なのよ」
こまちさん:「皆で頑張りましょう(棒読み)」
うらら:「ファイトですー」
うらら、こまち、やる気無し。

テロップ
 今日の主役!りんの元気いっぱい待受け画像プレゼント!

そう、今日は夏木りんメイン回。画像ゲットだぜ!


公園で腹をすかせてるガマオのところに、カワリーノ幹部登場。
カワリーノ幹部:
    「実績さえあれば、幹部としてお迎え出来るんですけどねぇ」
    「例の黒い紙を使えば…でもお勧め出来ません。あれを
     使っても、上手く行かなかったケースもありますし」
上手く行った事なんか無いくせに。カワリーノさん超嘘つき。

安定した職業を求めるガマオに、言葉巧みに黒仮面を
使わせようとするカワリーノ幹部。さり気なく黒い紙を置いて去ります。
騙されたガマオは嬉々として走り去り。
カワリーノ幹部:「ドリームコレットさえあればいい。あなたが
          どうなろうとね…」
ナイトメア社の、非常に醜い一面を見せられた。
今まではあまり悪役という感じがしなかったけど、今回は
モロに悪役。


学園、放課後。
のぞみの特訓の話をしている、りん、うらら、こまち、かれん。
かれんさん:「りん、顔色が良くないわね」

りんは、フットサル部の練習や、店の手伝いで疲れきっているんです。
なにしろ貧乏ですから、暇が無いんです。
そんな苦労も知らず、我侭を言うのぞみのために、プリキュアチーム
全員で一緒に練習することに。
ナッツ:「何で俺達まで走らなきゃならないんだ?」
ココ:「まあまあ、これも腐女子サービス…」

しかし、疲労が頂点に達したりんが、練習中にぶっ倒れ。
ナッツハウスで休みながら、小学生の頃マラソンで、のぞみから
「最後まで諦めない」事を学んだと語るりん。

 

 幼りん!幼のぞみ!

りんの真心に触れたのぞみは感激し、マラソン大会完走を宣言。
私も、幼りんに大感激

大会当日。
変装したガマオにひと気の無い場所に誘導される
プリキュアチーム。
マラソンのコースを把握していなかった5人にちょいと驚き。
水無月会長まで?

ガマオ:「ここがお前らの終点だぜ!」
     「ドリームコレットさえあれば、幹部になって遊んで
      暮らせるんだ」
完全に利用されてるガマオ。駄目だ、逃げてー!

 プリキュア・メタモルフォーゼ!

プリキュアさんたち:「ハァハァ…」
マラソンで疲れ切ってる。変身前は元気だったような気が
しますが、追及しない。
マラソンを馬鹿にするガマオに、ドリーム激怒。
まあ、努力しないで遊んで暮らそうとするガマオと
マラソンで努力してるのぞみたちの対比なんでしょうけど。
プリキュアさんたちは説教たれながらガマオを攻撃。

肉弾戦ではかなわないガマオ、とうとう黒仮面を…
ガマオ:「な、なんだこりゃ、うわー!」
哀れガマオ、自分の意思とは無関係に巨大化。

ガマオ:「うごぉ」

ずごんばこん。
やられまくるプリキュアさんたち。こうなるともう、アレしかない。
「夢と希望の力とともに……」
ガマオ逃げてー!

 「プリキュア・ファイブエクスプロージョン!」

乗り物を使った残虐非道な体当たり。卑怯。

 ガマオ氏 逝去

戦闘終了後、のぞみたちはマラソン大会を完走して
ハッピーエンドなわけですが、どうにも白々しい気分を
払拭出来なかった私。
ナイトメア社に利用され、殺されたガマオよ安らかに。

今日の主役!どころかガマオ殉職に全部持っていかれた
りんも可哀想。色ボケとか幽霊とか、ヘタレなメイン回ばかり。
どこかやる瀬ない気分のまま、次週へ。


次週予告。

ココの栄養バランスを考える回のようです。そんなに
メタボリックでもないみたいですが。

 『ココのヘルシー大作戦!』

リスやハムスターの籠に入れられそうなココが気になりますが、
みてみてみてね!


 

 偽キュアドリーム?!

ライバルを蹴散らす映画宣伝に、「プリキュア」の意地を見た。