五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

深淵

2014年05月20日 | その他・趣味
梅雨の近い、どんよりした蒸し暑い一日。
大した用事ではないのですが、あちこち動き回って疲れてしまいました。

オヤジの体調、自分の体調との兼ね合いとか、なかなか難しい。
最近また、外出時に気分が悪くなって、苦痛のあまり身体を傷つけてしまいましたぞ。

夕方、駅前スーパーに四輪で買物に出ました。

  

色鉛筆がなくなったので、購入。
紫がないと、今後の落書きに困ります(?)

オヤジのおむつを買わねばならないので、別の量販店へ。腰ががが
なんだ、在庫が一個しかないじゃん…

しょうがないので一個買って、また来ればいいや。
ということで、夕食後にシコシコ…


私自身は覗き込んだことは無いですが、深淵。
いや、ある意味何度も見たか。

ヒメルダさんが味わったもの、それは絶望か。
いや、絶望せずに戦い続ける強い彼女の姿が良いのですね。
だから、変な妄想しちゃいけないんです(ぇ


私の病状が、再度悪化した1991年のことを思い出す。
暑い日、雨が降りだしてバイクを木の陰にとめる。
青い草の匂いが、余計に身体の具合を悪くさせるような。。

あの絶望に、また飲み込まれないように抗っている初夏です。
おっさんはそんなに弱くない、そう自分に言い聞かせつつ。

  
  ヒメルダ少将!!(;´Д`)'`ァ'`ァ